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旅行業界グラグラ日誌

【著】梅村 達 【レーベル】朝日新書 【初版発行日】2021/5/30

五十歳を過ぎて派遣添乗員になった著者によるエッセイ。
知らない業界の事を知れて面白い一冊でした。

なんかツアーに興味湧きますね。

私は学生自体の行事に組み込まれていた旅行はした事がありますが
自主的な旅行はした事がありません。

添乗員の仕事を全くといっていい程知らなかったので
その苦労を知る事も出来た。

沢山の人と関わる事もあり突然のトラブルが大変そう。
トラブルについてはそこまで詳しい事が書かれていなかったけど
やっぱりそういうのも顧客情報になっちゃうのかな?

しかし、旅好き&人と関わるのが好き&車の運転に慣れている人には
天職なんだろうなぁと思った。

186頁や240頁に登場した

「家から一歩外に出れば、もうそれは旅」

という言葉が特に印象に残りました。

今まで少しずつ読み進めてきて
「旅行っていいなー、いつか行ってみたいな」
っていう気持ちが高まっていくが
最後に触れられるのはやはりコロナ禍の話。

旅行に縁がなかったから正直
ここ数年の旅行業界の衰退は他人事のように思っていたけど
コロナ禍が長引く程、元のように戻るまでに時間がかかると思うと
寂しい気持ちになりますね。

運転手や添乗員等旅行業界に携わる人達は
そういう仕事がない間は別の仕事したり、
他業種に出向したりしないといけないから大変だ。


(2022/2/21読了)






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