「世界はあたしでまわってる ~光と闇のプリンセス~」をクリアしました。
クリアまでにリアルタイムで15日間くらいかかりました。
1日2.3時間ずつくらいやってたかなあ?
プレイする前はわがままを使ってズルしてすぐクリアできるのかと思っていましたが
試練を乗り越えていくうちに冒険者としての腕を上げ、
冒険に便利なわがままを少しずつ思い付いていくというわりと堅実なRPGでした。
道中の苦労があるからこそ美形冒険者の言葉にムッとして
アンジェラを応援する気分が高まるんですよね。
【チェリーポイント】光アンジェラで。
クエストはあっさり終了。
しかし花の洞窟の岩をどけるにはどうしたら良かったんだろう…。
門ボスは氷のドラゴン。
【地獄山】光アンジェラで。
カオスの一族と戦うには一人で挑まなければならない理由が判明した。
アンジェラがわがままで偽物の鍵を本物に変えてしまったのは最高だったわ。
勇者としてあるまじき事(ズル)をしたおかげで、悪魔の鍵をGET。
ルードヴィッヒってミロの事…じゃないか。
門ボスは森のドラゴン。
【カオスフィールド】クエストはプリンセスカオスを倒すこと、ただそれだけ。
道具屋で竜の鱗3枚とドラゴンシールドを交換した。
最初は闇アンジェラでカオスフィールドの冒険を始めたんだけど
村のすぐ近くの花畑で光か闇か選び直す事ができたので
迷宮をそこそこ探索し終えるまでは光アンジェラにしておきました(成長目的)。
プリンセスカオスは意外にも初見で撃破できました。
闇アンジェラでまず「準備するから待ちなさい」で、
「アンタ実は弱いでしょ」「あんたら半分でいいわよ」「ちょっと黙ってて!」「動くな!」を一気に命令。
あとは「光の剣」とアンジェラに熱血をかけて普通に殴った。
途中でピンクに「魔鏡」を使って光の技を跳ね返したりもしたけど。
勝った後はフリオも「ルードヴィッヒ」を見つけられたようで良かったです。
旅芸人一家も今までアンジェラを支えてくれて本当にありがとう!!

そして、ノーブル・キャピタルで舞踏会を開き、エンディングへ。

もうアンジェラにとって美形冒険者は退屈な人扱いだった。
「プリンセスカオスと戦ってるほうがよっぽど楽しい」には驚いたよ。
ネロが初めてアンジェラに声をかけたが「おじさん、だれ」でした。
ネロが間接的にアンジェラを鍛えて、
冒険者としての才能を開花させていった存在だからちょっと寂しいですね。
でもネロもアンジェラもそういう関係でいいんだろう。
アンジェラはわがままだけど凄くいい性格してました。
最終的に「勇者」になってしまっても「自分の世界を守るための戦い」で、
自分中心なところは変わらないし、他人に影響を受けたりしない。
この自己肯定感が強さを少しでも見習いたいと思いました。
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アンジェラ(Lv.73/闇) HP459/MP309/WP277 E:回復の杖/ガードオブロード/
プリンセスティアラ/炎魔女のローブ/炎のブーツ/大打撃の指輪/巫女の指輪
ピンク HP344/MP180 【頭】イーグルウイッチ 【腕】極寒のマジョ 【体】オオカミ女 【足】炎のエルフ
E:賢者の杖/ドラゴンシールド/プリンセスティアラ/魔女のローブ/氷のブーツ/気付けの指輪/巫女の指輪
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