【蒼月の章 翠雨の節(8月)】リシテアが試験に合格し、グレモリィに昇格!
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クローディアとディミトリが指定した場所で待っていると
エーデルガルトはやってきた。
戦争を起こして変革した方が犠牲者が少ないと判断し、
エーデルガルトは戦争を起こしたという。
エーデルガルトが信仰に縋って死んでいった者の一人?
だからこそ弱き者に代わって世界を正そうとしている?



エーデルガルトは理解し合えないと思ってその場を去ろうとしたが
帰り際にディミトリから短剣を返され、
過去を思い出し、あの時の少年がディミトリだと知った。
「ディミトリのおかげで挫けずここまで来られた」と礼を言い、
「皇帝として戦場で待っている」と去っていった。
決戦前日にはお墓参りをし、ジェラルトの言葉を思い出していたクローディア。
フェリクスとの未来を望みました。
どの支援も甘さを出していたわけではないからこそ
どんな未来が待っているのか気になるよ。
ついに節末は「アンヴァル総力戦」。
まずはヒューベルト率いる兵達と市街での戦い。
ペトラも出撃しているのが厄介だ。
西側はクローディア、フェリクス、ドロテア、リンハルト、
ローレンツ、ドゥドゥー(アッシュ)。
東側はイングリット、シルヴァン、メルセデス(フェルディナント)、
リシテア(ツェリル)、ディミトリ、アネット。
中間まで進んだら全員西側へ合流し、進軍。
ペトラとは戦わずして勝利できた。
エーデルガルトは人間ではない異形の姿になってしまった。
自らの意志で。。
【蒼月の章 翠雨の節(8月/短剣の誓い)】エーデルガルトは覇骸(はがい)というものになったらしい。
最後は城内での戦いです。
出撃準備に結構時間がかかりました;
ドーピングしたり、持ち物変えたりなんやらしてたら。
出撃12人(+副官3人)は少なく感じる。
今回はディミトリ、クローディア(フェリクス)、リンハルト、リシテア、
ローレンツ、ドロテア、メルセデス(フェルディナント)、
イングリット(シルヴァン)、アネット、ドゥドゥー、ツィリル、アッシュで。
西側から攻めていく事にした。東は厄介そうなので放置だよ(´・ω・`)
最後はディミトリの一太刀で決着をつけた。
ディミトリ達に敗れ、覇骸化も解けたエーデルガルト。
エーデルガルトの意志は固く、最後の最後まで短剣で活路を切り開こうとしていた。
寂しいけどここまで来て和解なんてありえないし、
命乞いなんてしようとも思わないだろう。
けどそれはディミトリもわかっていたようでアラドヴァルで貫くのも切ない。
ディミトリに王としての覚悟がなければここで逆転勝ちされてた可能性あるな…。
帝国は滅亡し、フォドラはファーガス神聖王国によって統一された。
ディミトリは王位に就き、クローディアは教会の大司教となったらしい。
本編のエンディングはかなりあっさりしていました。
…がそこからのフェリクスからのプロポーズや後日談に感動。
思っていた以上に文章が長くなってしまったので
記事を分割します。
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