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今回は四章:6終了まで進んだ。





四章:3で「山都くんとはどんな関係なんだろう」を選んだ後に
紋白が仲間入りしたり、紅百合のベッドに潜り込んできたりと
急に紋白との距離が縮まってきてしまったので選択を間違えたのかもしれない;
ここまで山都寄りに進めてきたんだけどなぁ。

四章に入る前に読んだショートエピソード

・ケンカ友達(幼少期)
→アイの幼なじみのタクヤ君。
アイが好きだからイジワルしちゃうみたい。
サッカーが得意で「黙ってねーで、なにか喋れよ」が彼の正体の答えだね。


第四章

山都の件やウサギの説明のせいなのか
朝、みんな食事も喉を通らないくらい気が重そうだった。
山都がいなくなってから数日後の夜、紅百合は白い蝶を追って一人で隠れ家を出た
そしてその先にいたキツネのお面の青年の案内によって隠し扉の先の温室へ…。
温室には化け物になってしまった山都がいた。
紅百合は逃げずに山都に語りかけて、抱きしめ、完全ではないけど山都は人の姿を取り戻した。
山都は一人で考えたい事があるらしく、
紅百合に自分と会った事を皆には言わないよう口止めされた。

四章:3→「山都くんとはどんな関係なんだろう」

・母のリボン(幼少期)
→母から貰った菫色のリボンの思い出。

・結婚の約束(幼少期)
→幼なじみのナッちゃん。年上で物知りな男の子。
 二人で四つ葉のクローバーを探したけど見つからなかった。
 白詰草を編んで作った指輪を薬指にはめて
 「僕が大きくなったら、枯れない指輪をアイちゃんにプレゼントするから。」と良い雰囲気。
 スチルで完璧に鉤翅だと判明。幼い頃、プロポーズまでしてたのか(汗)

山都のいる温室に行くのが日課となった紅百合。
そして、キツネのお面の青年は名前がないと不便だという事で
空いている部屋の名前の「紋白」になった。
紋白は鴉翅の助け舟によって紅百合達に仲間入り。
紋白は長い時間を一人で過ごしてきたらしい。
しかも紋白はこの館からは一緒に出られないみたい。一体何者なんだろう?

・水浴び(山都)
→いつものように温室に行くと山都は水浴びをしていた。
 なんか二人の心の距離がだいぶ縮まったような気持ちがするエピソードだった。

・温室にて(山都)
→雨の音の変化が気になったりと、あんまり眠れていない様子の山都。
 なんとか寝て欲しくてほぼ無理矢理膝枕にもっていく紅百合。

・ロングヘア(山都)
→屋敷に来てから身体的な変化はないはずなのに
 山都は紅百合に対して「髪がずいぶん伸びたな」と言ってきた。
 山都は紅百合と幼なじみだった事を思い出してるっぽいなあ…。

・少女漫画(日常)
→紋白が倉庫から見つけてきた少女漫画を囲む男4人。
 チーズ!とか少コミだったらもっと会話がアウトな方向にいってただろうね…(汗)






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