【原始編】キャラクターデザインは小林よしのり先生。
まだ言葉のない原始時代が舞台。
相棒の「ゴリ」と気ままに暮らす主人公の「ポゴ」が
狩りを許される年となった時の話。
クー族の「ざき」達から生贄の女の子「べる」を助けることが目的。
戦闘BGMがアウトランのようだなと思った。
最後の最後にはざきも加わり4人で「おーでぃーおー」に挑む。
皆を育てていなかったので辛い戦いでしたが
最終的にポゴとざきでねばって勝利しました。
集落を追放された後、全然探索しないまま
エンディングまで直行してしまった感じでした;
最後の
「あいぃ~~~!」とは…
【SF編】キャラクターデザインは田村由美先生。
地球に向けて航海中の貨物輸送船コギトエルゴスムが舞台。
メカニックのカトゥーに作られたばかりのロボットが主人公。
そのロボットの「キューブ」が、宇宙船での事件に挑みます。
人との会話が主となるアドベンチャー形式で進行。
ロボットの名前はカトゥーが言ってた候補を考慮して「マルキュー」にしました。
貨物が四足歩行の異種生命体ってところが初っ端から不気味ですね。
レベル1:倉庫・エアロック
レベル2:左は生活エリア・右は医療エリア
レベル3:メインコンピュータ・コックピット
カークとカトゥーが外を見に行った時に
エアロックのスイッチ押してたら宇宙に投げ出されてゲームオーバーになったorz
なんで誰も助けてくれないんだと絶望した。
カークの部屋の合言葉は自分で当てられたのでちょっと嬉しかった。
キャプテンスクエアがやり込まなかったけど;
湯船に浸かりながら
レイチェルは何でヒューイからカークに乗り換えたんだ?
とか
ベヒーモスをエアロックに誘導してスイッチ2で手前を開けて、
もう一度スイッチ2で閉じ込めて、スイッチ1で宇宙の藻屑にすればバッチリじゃん!!
とか考えていたんだけど
結局この宇宙の藻屑戦法は使えませんでした(^▽^;)
ベヒーモスに捕まらないように船内を歩くのは
マザー3のきゅうきょくキマイラから逃げる時のドキドキ感に似ていた。
今回の事件の真の黒幕はOD-10だった。
最後は悲しいというかしんみりしてしまった。
伍長は頼りになったし最後は別の生き方を見つけたっていうのが彼の心の変化を感じました。
伍長とマルキューが戦友のようになっていくところは胸が熱かったですよ。
SF編は痴情のもつれやら疑心暗鬼やらで
人間の嫌な部分がどんどん露呈されていくし
人が次々と消えていくのと暗い船内とベヒーモスが本当に怖かった。
没入感が強いシナリオでした。
ゲームの「みんなのトラウマ集」でよく目にする例のシーンを
実際にこの目で拝む事が出来たけど
これ見ないでプレイしてたら更に怖かったと思う。
今ですら怖かったのに…。
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