杏仁スノーボゥル : Category [ ★任天堂系RPGプレイ雑記 ]

【 第26章 ラストエンゲージ 】

出撃前にマイルームで寝たら凄い偶然にもパートナーになった後の
アンバーのお目覚め会話だったのでテンション上がりました！！
やっぱりアンバーを選んで良かった！！！

「神竜様が、ずっと幸せでいられますように、
　その隣に、俺がいられますように…」



そして、最終決戦へ…

リューネ＆リーフ、セアダス＆チキ、アンバー＆エーデルガルト、パンドロ＆ベレト、
フォガート＆リン、オルテンシア＆セリカ、クラン＆ミカヤ、カゲツ＆カムイ、
ディアマンド＆ロイ、スタルーク＆ルキナ、アイビー(ニノS)、ルイ＆シグルド、
ロサード＆エイリーク、メリン＆マルスで出撃。

ソンブルの狙いは零番目の紋章士との邂逅だという。
異界から一人この世界に追放されたソンブルも
一つだけ故郷から持ち出した指輪によって生き方が狂った一人という感じだった。
あれだけ自分を慕い愛する者達がいたのに
それらはソンブルにとっては駒でしかなかったというのが虚しい。
礎の紋章士に対する執着が強すぎる。





仲間達からの力を受け取って紋章士達を顕現し直すシーンが熱すぎる最終回感あった。
リューネがかっこよすぎて泣いた。
マップのBGMも主題歌アレンジで熱すぎるじゃないか！

闇の紋章士それぞれのシリーズをやってればわかるようになってるのかー。
闇の紋章士達がソンブルの結界を支えているので倒せば効果が弱まるので無視できない。
下から時計回りに進軍しました。
2人は正解したけど後は普通に倒してしまったから特別な会話が聞けなかったorz







最後はエンゲージビームでとどめっ！！


・アイビー＆スタルーク（支援A）…今後、ブロディアとイルシオンは良好な関係になれそう
・アイビー＆カゲツ（支援B）…アイビーに自分の事を知ってもらって友人になりたいカゲツ
・ヴェイル＆アルフレッド（支援B）…走り込みの事は置いておくとして、アルフレッドは本当に好青年だな…



後日談のペアエンドは今作では主人公のみ。
フィレネが珍味と筋トレの国って感じになっていた。
けど、アルフレッドが短命だったっていうのが結構刺さる。。
ユナカも幸せになっていてくれたらいいんだけどやっぱりかなり恨み買ってたのかな…。
モーヴもやっぱり消されてしまったのか、とか
幸せばかりではないけど皆のその後が語られていた。

アンバーとリューネの支援はアルパカを通じた話が中心だったから
発売日が近かった牧場物語に対する欲求もちょっぴり満たせた（ぇ



リューネ(神竜ノ王Lv.19) 剣A/体術B
【力】27【魔力】15【技】29【速さ】36【守備】30+3【魔防】19【幸運】22【総合力】192

セアダス(ダンサーLv.33) 体術A
【力】25【魔力】9【技】27【速さ】32【守備】24+4【魔防】23【幸運】35【総合力】187

ルイ(グレートナイトLv.1) 剣B/槍A
【力】30【魔力】2【技】31+3【速さ】16【守備】49+3【魔防】14【幸運】12【総合力】173

ディアマンド(スュクセサールLv.19) 剣S/斧A
【力】37+6【魔力】9【技】22【速さ】34【守備】29【魔防】18+3【幸運】16【総合力】183

アイビー(リンドブルムLv.1) 魔道書S/杖B
【力】15【魔力】29+1【技】23【速さ】31+2【守備】31【魔防】30【幸運】16【総合力】186

スタルーク(ティラユールLv.1) 弓S
【力】26【魔力】4【技】41+3【速さ】32+2【守備】22【魔防】14【幸運】22+4【総合力】169

パンドロ(セイジLv.5) 魔道書S/杖A
【力】10【魔力】33+3【技】26【速さ】33+3【守備】14【魔防】42【幸運】34+12【総合力】203

カゲツ(ブレイブヒーローLv.1) 剣A/斧C
【力】29【魔力】10+3【技】35【速さ】36【守備】23【魔防】21+2【幸運】28【総合力】192

ロサード(ドラゴンナイトLv.1) 槍B/斧A
【力】29【魔力】14+3【技】35+4【速さ】29【守備】27【魔防】14【幸運】23+10【総合力】181

アンバー(グレートナイトLv.1) 槍A/斧B
【力】45+5【魔力】3【技】32+4【速さ】22【守備】38+3【魔防】10【幸運】19【総合力】186

クラン(マージナイトLv.1) 剣B/魔道書A/杖C
【力】21【魔力】27+2【技】30【速さ】31【守備】20【魔防】37+3【幸運】15+4【総合力】189

フォガート(クピードーLv.1) 剣B/弓A
【力】27【魔力】13【技】37+4【速さ】41+5【守備】19【魔防】31+3【幸運】18【総合力】195

メリン(ウルフナイトLv.19) 剣B/短剣S
【力】20+1【魔力】18【技】34+2【速さ】38+1【守備】18【魔防】22【幸運】23【総合力】185

オルテンシア(スレイプニルLv.1) 魔道書B/杖S
【力】11+1【魔力】28+3【技】29【速さ】29【守備】17【魔防】46+3【幸運】34【総合力】200

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【 第24章 追憶 】

Lv.18にしてついにパンドロをハイプリーストからセイジにクラチェンさせてしまった…

推奨レベル：上級兵種Lv.16

二つ目の邪竜紋が沈む湖へと向かう一行。

セピアの魔法具を使った後、リューネは皆と離れた場所に飛ばされてしまう。
そこで会ったのは千年前の姿をした自分だった。



竜紋が地上にあった千年前にまで時を戻しているので
過去のリューネやセピアが普通に現れる。

リューネ＆リーフ、セアダス＆チキ、アンバー＆エーデルガルト、ロサード＆エイリーク、
ディアマンド＆ロイ、ルイ＆シグルド、フォガート＆リン、クラン＆ミカヤ、
アイビー、スタルーク＆ルキナ、パンドロ＆ベレト、メリン＆マルス、
カゲツ＆カムイ、オルテンシア＆セリカで出撃。

ターン数に制限があるけど伝説の武器が多いので入手しておきたい。
だから下の敵は無視して1段目と2段目を進軍していこうと思ったけど
ここも竜紋による雪崩のギミックが…

何とか8ターンで決着をつけることが出来た。

千年前にセピアはソンブルに対して直接子供が欲しいという事を言っていたのか…。
その時に「武勲を上げ、ソンブルの野望に与すれば…」という言葉を信じて
仕えてきたのに結局その話はなかった事にされてたのか。
そしてこの会話が四狗をつくるきっかけになったのかなと思ったり。





セピアは残虐な事をしてきたけど
正直なところ、序盤からセピアの声とか話し方とか立ち振る舞いは好きだったから
こうやってバックボーンが語られていくと色々と思うところはある…(´･_･`)

千年前のリューネはこの戦いの後にルミエルに出会ったのか。


・アンバー＆ディアマンド（支援A）…アンバーは武術大会の決勝戦でジェーデに負けてたのか…。
　そしてディアマンドが大好きなのはアルパカに雰囲気が似ているかららしい…。
・ロサード＆パンドロ（支援B）…真面目な聖職者達からパンドロの教会に苦情が来ることに落ち込んでいた
　パンドロって新しい事をどんどん取り入れて正に革命児って感じだなあと思う。
・ディアマンド＆アイビー（支援B）…個人感と国同士のやり取りの違いは複雑。
　とりあえずイルシオンへの侵攻はやめる方向で考えるべきだろう
・フォガート＆パンドロ（支援C）…お笑いみたいなノリというか、
　深夜の通販番組みたいなノリというか…
・セアダス＆アンバー（支援A）…隣町の救世主となったアンバー
・ユナカ＆ゼルコバ（支援C）…お互いの様子を伺っていた元同業者な二人
・アイビー＆ヴェイル（支援C）…謝られたアイビーも辛いだろうな
・ヴェイル＆モーヴ（支援C）…ヴェイルはもっと危機感を持って！と心配になった
　けどヴェイルが子供っぽく振る舞っている支援会話好きだわ。かわいい。


【 第25章 最後の門番 】

推奨レベル：上級兵種Lv.18

残り一つの竜紋を壊し、結界を解除しよう。

グラドロン神殿には異形兵となったルミエルが…。

ヴェイルの態度から薄々気付いてはいたけど惨いなあ。。

リューネ＆リーフ、セアダス＆チキ、アンバー＆エーデルガルト、ディアマンド＆ロイ、
ルイ＆シグルド、クラン＆セリカ、アイビー、スタルーク＆ルキナ、パンドロ＆ベレト、
カゲツ＆カムイ、ロサード＆エイリーク、ジャン＆ルキナ、ユナカ＆ルキナ、
パネトネ＆マルスで出撃。

ルミエルは邪竜紋砲という範囲攻撃をしてくる。
ここのマップの戦いはルミエル付近での戦いがキツかったです。
ノーマル＆カジュアルにしていて本当に良かったと思った。

今更過ぎるんだけど宝箱の鍵とか扉の鍵って
盗賊いなくても開けられたんだorz
いつも鍵必要なマップの時ユナカとゼルコバ入れてたけど意味なかったのか。。



ルミエル撃破後のリューネとの会話も泣けました｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
終盤どんだけ泣かせてくるんだよ；
そして泣いた後は頭が更に疲れて恐ろしい程の眠気に襲われて倒れるように眠ってしまう。
それもあってなかなか1日でストーリーが進んでいかない。。

外に出ると既に異界の扉は開かれていた。
皆は戦いの後の未来にそれぞれの想いを馳せていた。
それは紋章士も常に顕現されて共に在る未来。
けどマルスの言葉を聞くとそれが叶うかは微妙な感じだった。


・リューネ＆スタルーク（支援A）…最初に襲ってきた狼を手懐けてしまったスタルーク
・メリン＆クロエ（支援C）…まさに絵になる二人
・オルテンシア＆ヴェイル（支援B）…オルテンシアが邪竜の生まれの事でヴェイルに謝罪していた
・ロサード＆モーヴ（支援C）…ロサードが「かわいい」の先生に

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【 第23章 四狗 】

推奨レベル：上級兵種Lv.14

グラドロンの溶岩地帯での戦い。

竜紋を守るセピア＆グリとついに決着が…。

リューネ＆リーフ、セアダス＆チキ、アンバー＆エーデルガルト、ジャン＆マルス、
メリン＆カムイ、ロサード＆エイリーク、ディアマンド＆ロイ、ルイ＆シグルド、
フォガート＆リン、ユナカ＆ミカヤ、クラン＆セリカ、アイビー、
スタルーク＆ルキナ、パンドロ＆ベレトで出撃。

右上に進軍しようと考えながら配置を考えていたので
火山弾が降ってきて目論見が少し外れた。。

瀕死のセピアが次の竜紋が地形の変化により海底にある事を教えてくれた。
言う必要なんてないのにわざわざ…。
しかも竜紋のある場所を浮上させる魔法具まで託してくれた。
自分の命と引き換えに作った魔法具を…。
本当にヴェイルの事を憎く思っていたら、どうでも良かったらこんな事してくれないよね。。







こういうのに弱いからこのシーンはボロ泣きでした｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

セピアとグリの最期の会話もめっちゃ泣いた。



セピア、自分で四狗という家族を壊して
最期にそれがどれだけ大切な居場所だったのか気付くの悲しすぎるよ…。


・オルテンシア＆ロサード（支援B）…前回描いたオルテンシアの絵の話。彼女の自然な表情。
　学校にいる時と王女の時の顔は違う。
・アンバー＆メリン（支援B）…アンバーの強さの秘訣は牧場仕事で培った体力。
・ジャン＆ゼルコバ（支援C）…ゼルコバは子供好き。
　ゼルコバは「医者の卵」としてジャンに助言を求めた。
・アルフレッド＆ヴェイル（支援C）…アルフレッドに辛いスープを勧めるヴェイル。この二人面白いw
・ボネ＆クロエ（支援C）…ボネさん、屋台料理やってくれないの？
・アンバー＆モーヴ（支援B）…警備中ついに疲れが見えたモーヴ。アンバーとの同僚感が良い。
・フォガート＆エーティエ（支援C）…エーティエの発案した鍛錬の会…。
・パネトネ＆ブシュロン（支援C）…礼儀作法を通じて互いの国のことを教え合おう


【 誕生日 】









23章終了後、丁度誕生日になったので皆にお祝いしてもらえました。



パートナーになったアンバーの台詞がちょっと特別な感じになっていたのも嬉しかった。

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【 約束の指輪 】





約束の指輪、急いで渡す必要はないと思うけど
実は結構前から相手を誰にするか悩んでて
悩みまくった結果、アンバーとパートナーになりました。

記憶のない自分には故郷が無いというリューネに対して

「か、帰る場所、ありますよ。
　ここです。

　俺です！！！！」

と思い切った言葉を口にしたアンバー。

自分が神竜様の帰る場所になる。
神竜様が剣なら自分はそれを守る鞘になると言ってくれた。
けどリューネはアンバーの夢を知っていたから
自分が剣ならアンバーも共に戦場を駆ける剣になって欲しいと言った。
アンバーもリューネもお互いを想いあった言葉だと思う。



発売前に公式HPを見て気になっていたのはスタルークだったんだけど
実際にプレイしていってゲームへの印象やキャラへの印象も変わっていきました。

アンバーにするかパンドロにするかで一番悩みました。
正直なところ数日間は悩んでました；

支援会話をAまで見た結果ロサードやクランもいいなって思ったり…。

それでも最終的にアンバーを選びました。

ずっとかっこよかったり、かわいかったり、美しかったり完璧な部分だけじゃなくて
どのキャラも支援でかっこ悪い部分や失敗を垣間見せてくれるんですけど
それがある事で尚更魅力的に見えるものですね。
（アイビーとかアルフレッドとかも好きなんだけどアルフレッド育ててあげられなかった；）

私にはアンバーがひと際輝いて見えました。
かっこいいしかわいいし強いし面白いし…とか私の語彙力だと陳腐な事しか言えないけど
これからもリューネの隣にいて欲しいというのが一番の気持ちかなあ。





パートナーになった後の通常会話って何パターンあるんだろう？


【 外伝 英雄王 】

マルスと縁の深い地であるアリティア城に似た英雄の城跡にて試練に挑む。

リューネ＆リーフ、セアダス＆チキ、オルテンシア＆セリカ、アンバー＆エーデルガルト、
ジャン＆ベレト、メリン＆カムイ、ゼルコバ＆ルキナ、ロサード＆エイリーク、
ディアマンド＆ロイ、ルイ＆シグルド、フォガート＆リン、ユナカ＆ミカヤで出撃。









最後はマルスを安心させようと思ってアンバー＆リューネでとどめをさした。
けど戦闘終了後の会話を聞いていたらチキに会わせてあげた方が良かったのかなと思ったり…。


・クラン＆ヴァンドレ（支援C）…竜の守り人は事務作業が多いらしい。
　クランはヴァンドレから頼まれる仕事が雑用ばかりで不満そうだった。
・アイビー＆パネトネ（支援B）…アイビーはオバケが苦手なのによりにもよって廃墟を案内してしまうとは
　アイビーには可哀想だけど親しみは持てる
・リューネ＆ヴェイル（支援B）…千年前に一度だけ二人が会った時の話をヴェイルがしてくれた
・リューネ＆フォガート（支援B）…影で努力している事は人に知られたくないみたい。
　それが仲間達の重圧になったり不安にさせたりするのが嫌だからいつも軽くて笑顔でいる。
・クラン＆ヴェイル（支援C）…ヴェイルが辛党すぎるぜ！！
　唐辛子をたくさん入れたピクルス、私も食べてみたいけど。
・アンバー＆ヴァンドレ（支援C）…伝説の武器を探しているアンバー。
　自分自身が伝説になればアンバーの持っている武器が伝説の武器に。。



・モーヴ＆パンドロ（支援C）…モーヴも聖職者って事を普通に忘れてた。
・リューネ＆モーヴ（支援C）…ヴェイルの騎士であるモーヴに感謝の品を贈りたいというリューネ

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【 第21章 帰還 】

推奨：上級兵種Lv.10

ソンブルとヴェイルの後を追い、マロン＆モーヴ達と共にリトスの神竜王城へ。
ソンブル達は邪竜の地グラドロンの復活を目論んでいるらしい。
だからグラドロンを封じている神竜紋のあるリトスに向かったという。

ヴェイルが千年間のほとんどを
一人で辛い思いをし続けて生きてきたという話も聞いた。

マロンが母親に捨てられて四狗に入るまでの経緯や、
モーヴがヴェイルにとっての竜の守り人ポジションだという事も知った。



城に着いてからはショッキングな出来事が重なり、モーヴが仲間に加わった。
マロン、もっと早くヴェイルの事を知っていればきっとヴェイルの友達になれたんだろうな。
ヴェイルの過去を知って命を懸けてまで洗脳を解こうとするくらいの覚悟決めるって相当だよ。

リューネ＆リーフ、セアダス＆チキ、パンドロ＆ベレト、オルテンシア＆セリカ、
クラン＆ミカヤ、ロサード＆エイリーク、カゲツ＆カムイ、アイビー、
アンバー＆エーデルガルト、ディアマンド＆ロイ、フォガート＆リン、ルイ＆シグルドで出撃。

増援が多くてビビるんだけどとにかく先に進むしかないって感じのマップだった。

戦闘終了後、マロンのあの一撃のおかげもありヴェイルの洗脳が解けた。
しかし、その後はソンブルからヴェイルを庇ったリューネが死に、竜石が砕け、
十二の指輪によりグラドロンも復活してしまう。


・パンドロ＆スタルーク（支援A）…スタルークの「うぇーーーーい！」が聞ける会話。
　意味など何も考えもしない事で宴を楽しめたようだった。
　けどそのきっかけとなったのはパンドロの暗黒舞踏だとは…。
・パンドロ＆ルイ（支援A）…ルイの母への祈り


【 第22章 神竜と邪竜 】





千年前、眠りにつく前のリューネの願い。





もしルミエルが生きていたらどのタイミングで邪竜の事を告白するつもりだったんだろう？
1000年前に「こうありたい」と夢に見た自分として生きていたのに
それに気付いた時にはもう…っていうのも結構泣けた。

自分を異形兵として蘇らせて欲しいだなんてリューネは凄い事を思いつくな…。
もう元の竜には戻れないけどそれよりも仲間達や世界を守る方を選んだ。

ヴェイルももう一人の自分と戦い自分を取り戻した。

役目を終え、力を失った十二の指輪の紋章士を再び顕現するリューネ。

今回の戦闘はメンバーは21章と同じ状態で、
指輪を全て回収するのが勝利条件。


指輪を顕現するのにはかなりの力を要するようで
この戦いが終わる頃にはリューネの身体が消えようとしていた。
死の淵で最後まで皆と一緒に戦いたかった事、
平和になった世界をこの目で見たかった事、
悔み嘆く中でマルスの声が聴こえ……


十二の指輪の力、ルミエルが誕生日に渡そうとしていた指輪によって
神竜の力を取り戻し、リューネが十三番目の紋章士の指輪となり生まれ変わった。
タイトル回収＆ファイアーエムブレムの英雄達の仲間入りした感じがとても良かった。
ちゃんと異形兵になる前の肉体も残っていたから生まれ変われた。

他の世界の英雄だった紋章士達が「リューネと共に戦いたい」と願う程
リューネの強い想いが伝わったっていうのもいい。


ソンブルが異界への扉を開けようとしている。
大陸にかけられた結界を解く為にも
グラドロンにある「邪竜紋」を破壊しないとならない。



ついにマルスも戻ってきました。
イルシオンで離れてからここまでかかるなんて思いもしなかった…。


【 外伝 紡ぎし者 】

神竜王城にあった庭園にそっくりな庭園がリトスに。
祭壇に安置された謎の指輪を異形兵から守る為に戦う。

紋章士リューネは出撃中にエンゲージ+を使うとその場で誰とでもエンゲージ出来るらしい。
相手が他の紋章士の指輪を付けていてもエンゲージ出来るのは助かる。

リューネ＆シグルド、セアダス＆チキ、オルテンシア＆セリカ、クラン＆ミカヤ、
カゲツ＆カムイ、アイビー、アンバー＆エーデルガルト、スタルーク＆リン、
ジャン＆ベレト、メリン＆マルス、ゼルコバ＆ルキナ、パネトネ＆アイクで出撃。

約束の指輪を入手した後は急に湧いて出た増援を全て撃破。

マルスがルミエルに聞いた話だと

神竜は自分が信頼した者に特別な指輪を渡す。
指輪は二人の強い絆の証。
そしてその絆を更に深めてくれる。
特別に繋がれた、ただ一人との絆の強さは神竜とパートナー自身の強さになる。





今回のファイアーエムブレムは主人公にだけペアエンドが用意されているらしいですね。
これで誰に遠慮する事もなく推しキャラを指輪の相手として選ぶ事が出来るのか…。


・リューネ＆カゲツ（支援B）…カゲツの故郷では東洋竜を信仰しているらしい
・セアダス＆パンドロ（支援A）…パンドロは自分の思うまま
　楽しく踊っているのが一番いいと気付いたセアダス。
・パンドロ＆ヴェイル（支援C）…ヴェイルも信仰対象にする事に許可を取りに行くところが律儀だと思った
・オルテンシア＆アイビー（支援B）…オルテンシアの母は正室と取り巻きに凄惨な嫌がらせを
　受けていたのに笑顔と愛嬌で諦めずアイビーの母に気に入られたという。この姉妹は複雑だな…
・リューネ＆ヴェイル（支援C）…今までの事に対する心からの謝罪。
　そして、もっと強くなって世界を救う竜になるという夢を宣言。
・パンドロ＆パネトネ（支援A）…パネトネは「兄が守ってきた教会」にお祈りしに来てくれた
　両親に対しても少し寛容になれるようになったパネトネ
・オルテンシア＆ヴェイル（支援C）…オルテンシアはヴェイルに対して過去の事を割り切れないようだった
・アンバー＆モーヴ（支援C）…警備など休んでるのと変わらないという仕事人間……なのか
　負い目があるからなのか。

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