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ロクのスチル&エンディング回収完了。
ノーマルエンディングを見た後、グッドエンディングを見ました。

「別に気にならない」→「似合っていれば良いかな」→「打ち明けてみる」
→「止めに入る」→「様子を見守る」→「今は追いかけられないよ」

で、ノーマルエンディング。

アモ~ンの事件から一週間。
紅翼とちゃんと仲直り出来てなかったからと言って
スイーツを買って紅翼の家に遊びにきてくれたロク。
会話の途中でさりげなく「紅翼の事、好きだし」と言った。
ここまで母公認の仲で、軽く家にもあがらせてもらえるところが凄いわ、ロク。

「別に気にならない」→「似合っていれば良いかな」→「いいえ、ダメよ」
→「あまり目立つのも…」→「様子を見守る」→「ロクを追いかけよう」

で、グッドエンディング。

アモ~ンの思念を打ち破った直後、給水塔にて夜明けを二人で迎えた。
そして二人の想いは通じ合った。

なんで、ロクは自分の事をロクサーヌと呼ばせてたんだろう?
それもつかみどころのなさ故?

あと全然語られなかったがカルラの立ち位置も気になるなあ。
カルラもカルラで最初の戦いの時に「嫁になれ」的な事を紅翼に言っていたし。
もしこれが一年単位での戦隊モノだったら
カルラはホトケンブラックになってもおかしくない感じがしなくもない。
セナは敵でしかなさそうだけど、最高幹部だし。

全部終わったので「スペシャル」を見ました。
生徒会主催のお芝居。お芝居をほとんど無視したいつもの四人感。

学園特救ホトケンサーは設定も面白かったですし、
文章も自分好みなコメディ具合で楽しめました!
中だるみせずサクサクとプレイできるこの感じも良かったけど、
設定的には長編にも成り得るし、まだまだ無限の可能性がありますよね。

ルートの流れ的に満足度が高かったのはグリーンルートかなあ。
アクノ・テ・ザーキ側との接触も一番多くて
終盤も良い緊張感があり盛り上がったし。
けど、ブルールートも魔人との戦い多かったし
何しろ龍一と紅翼のやりとりが面白かったからブルールートも好きだな。
ブルールート好きっていうか龍一と紅翼の組み合わせが好きだな!





次はロク!

「別に気にならない」→「似合っていれば良いかな」→「いいえ、ダメよ」
→「止めに入る」→「話をそらす」→「ロクを追いかけよう」

で、トゥルーエンディングでした。
3つのルートの中で一番選択肢が多かった。

最近、「写経奉納!」ってつい声に出して言ってしまいます。
変身シーンいいですよね(ぇ


↓ ここから先はプレイ中のメモ ↓

紅翼は新城君の事を意識してるっぽいな。
ロクは好意的で良い友人ポジションって感じだ。
初っ端からスクーター二人乗りで密着。
今回は新城君の出番が多いぞ!
けど紅翼が「親切だな」と言いすぎていて裏があるんじゃないかと勘ぐってしまう^^;

ロクはつかみどころがなく自由人っぽくって、女子からも人気で(陸斗以上?)、
規則は軽く破っていく感じ。
そして、紅翼をからかって遊んでいる…序盤の印象はそんな感じ。

やっとグリーンルート初の戦闘。
アクノ・テ・ザーキ。
そしてついに現れたカルラ。
やっぱり歯が立たず負けてしまったが;

紺藤家にて生徒会親睦のスイーツ大会。
龍一の屋敷のお宅拝見で興奮がとまらない紅翼。
陸斗のわけのわからない言いがかりが面白い(笑)
「お前の家がでかいせいで、オレはポテトチップスばっかり持ってきたんだ」とか。

龍一と陸斗の漫才みたいなやりとりや喧嘩がマジで面白いわ。

不良達にも一目置かれている様子の黒崎君。

魔人オモイコンダラー。
この喋り方はアムロリスペクト?

新城君と黒崎は裏でつながってるっぽいなあ…。
きっといつもの新城君は演技なんだ…。
ロクはやればできる子なのにやろうとしないらしい。
そして、自分の事について聞かれるのが嫌なようだ。
自分の心に土足で踏み込まれるのが嫌いっぽい。…まあ誰だってそうか。
そして、ロクに避けられるようになる紅翼。
紅翼の家でロクと勉強。

ロクも実は中等部の頃にこの学園に転校してきた。
前にいた学校でいじめられている生徒を庇ったら
自分が今度は標的にされてしまったという話…。
それがきっかけとなり転校したらしい。
エリート学校での出来事の反動で勉強嫌いに。
ホント強い光には濃い影があるという見本のような…。
これは気安く触れられたくないデリケートな問題だなあ。

自分の経験上紅翼を心配してくれてるのに、またしても紅翼はあまのじゃくな態度を(汗)

彼岸花の咲く夜にでも居たっけなあ。
クラスにいじめられっことして入り込んでクラスにいじめ問題を生み出す怪談。

世名の家で勉強会。
まんまと薬を盛られた紅翼…。
魔王アモ~ンの思念と融合するための生贄にされそうに…。
アクノ・テ・ザーキの最高幹部ビショップ・セナ。

この緊張感とドキドキ感はヤバかったです。
グリーンルートを一番最後にして良かったかも…。
紅翼に助け舟を出してくれたカルラ。対立気味なセナとカルラ。
現れた破壊神アモ~ン。凄いラスボス感だわ…。

ロクは勘が鋭かったり、アモ~ン戦での作戦立てといい、頭脳派ですなあ。
正直、アモ~ン様との戦いでは
合体巨大ロボを使って戦う事しか頭になかったです。

アモ~ン戦が終わり少し経った頃、気球で二人、空を飛ぶ。
ロクは紅翼と空を飛ぶのが夢だったらしい。





今回は陸斗のグッドエンディングを見た後、ノーマルエンディングを見たところまで。

「うまくいくわけないです」→「そこまで暇なら手伝って」→「ヒントって」
→「いえ、けっこうです」→「勉強は龍一の方がいいよ」

勉強手伝わないと陸斗の部屋行ってカレー食べるイベントもないのね。
そして、水泳大会では陸斗は優勝したものの告白し合う場面がなかった。

陸斗から紅翼への表彰状。
「あなたはかけがえのない存在です。
 あなたを失ったらオレは生きていけないでしょう。」

グッドエンディング!
個人的にはトゥルーよりこっちのほうが好みだった。

イエロールートでは龍一と紅翼は似てるとかよく言われてたけど
似たもの同士でケンカップルとかやばいっすよ!!(ぇ


「実は……うまくいってないんです」→「お断りします」→「記憶力悪いんじゃない?」
→「見返り求めるんじゃない?」→「仕方ない」

ノーマルエンディング見るために何度やり直した事か…;
5.6回はやり直したのは確か。
恐らく最後の選択肢で陸斗の部屋へ行く展開を選ばなければだめなような気はする。
陸斗の部屋でカレーパーティーを開くためのフラグなんだろうなぁ。
紅翼が陸斗に眼鏡をプレゼントした時の
龍一の「キャラがかぶるだろうが!」という反応に笑った。
やっぱ眼鏡キャラなのが龍一のアイデンティティでもあるんだね…。
陸斗が眼鏡をかけてるのも結構似合っていた。
ちゃんと陸斗に似合った眼鏡をかけてるからっていうのもあると思うけど。

告白はなかったが皆でわいわいエンディングだった。

残すところホトケングリーンこと、ロクのみとなりましたが、
美咲もロクの事好きみたいだしどんな感じになってくるのかちょっと不安です;
そして、今度こそカルラや新城くんは登場するのだろうか?
あと何故翠月は自分の事を「ロクサーヌ」と名乗っているの?
何故ロクというあだ名なの?…という辺りが気になりますねえ。





次はイエロールート(陸斗)を進めていくことに。
まさかのトゥルーエンディングでした。
正直一発で行くとは思ってなかったです。

「うまくいくわけないです」→「そこまで暇なら手伝って」→「ヒントって」
→「本当に?ありがとう!」→「仕方ない」

ブルールートの後だと戦闘シーンが少なく感じました。
そして、イエロールートにもカルラや新城君でてこなかったよ…。


↓ ここから先はプレイ中のメモ ↓

陸斗と龍一は幼馴染だが仲が悪いようだ…。
皆ホトケンサーという名前にこだわりがある様子(ホトケマンだと怒る)
序盤では、紅翼の存在すら忘れていた陸斗。クレメンス先生じゃないんだからさぁ…(汗)
生徒会へ顔を出す代わりに生物のレポートを自分の代わりにやれと言ったり、
マジで雑用係として使いっぱしって本当に嫌なやつでしかないぞ!

バスタオルだったものの洗濯後の陸斗の態度が優しくて、
またこれも夢かと疑ってしまった(笑)
自転車のドキドキは吊り橋効果のようなものじゃないかと思うんだけど…。
陸斗は龍一の言い方が気に入らない、龍一は陸斗に馬鹿といい険悪になる。

イエロールートの最初の戦闘までに結構時間がありました。
イエロールートでの紅翼の「コンちゃん」呼びもなかなか良いですなあ。

文化祭準備。二人で備品の買出し。
まだ戦闘で絆を深めたわけでもなく、自転車二人乗りくらいしかしてないのに
もう若干お互いに気にしあってるような…;

文化祭当日
ふわふわふー馬鹿にされてる?
チャリティーボディービル大会では紅翼がサクラのような事をやらされていた…。

陸斗は馬鹿なところもあるがさっぱりしていて
良く笑うところが良いね。と思い始める自分。

自分の代わりに授業に出ろとか無茶振りにも程があるぞ!!
用具入れのイベントとかお弁当の差し入れとか学園生活満喫してますなあ。
下校時も「噂されても気にしない!オレはお前と一緒に歩く」と
ハッキリ言っちゃうところがいい。
陸斗の追試の勉強を見るため、陸斗の自室へ。
こういうキャラの自室を見るのが何気に好きです。
「イエロー」っていうだけあって作ってくれたカレーを一緒に食べるイベントも。
けどここで陸斗が味オンチらしきことが判明。
これ見ちゃうとお弁当イベントがぬか喜びに…;

休日には陸斗の手伝いで老人ホームにボランティアへ。
魔人オレオレキオツケーロ。
イエロールート突入して初の魔人戦!
時と場所にあった戦い方をしようと学んだ一戦であった…。
陸人はやっぱり戦い慣れしているというか状況考えて戦ってるんですね。
あと、陸人が怒った後の紅翼に対する対応が結構大人で驚いた。
それなのに素直になれずギスギスしてしまう紅翼。。

水泳大会を見に来るよう誘われるが、
陸斗とのハッキリしない関係に心がモヤモヤしたままの紅翼。
龍一は陸斗の事を心配してついつい小言を言ってしまっていたようだが
それも悪くとられちゃうとなあ。。

「陸斗の「雑用」は「恋人」を意味しているんじゃないのか?」とか
トンデモ発言をする龍一。
まあ結局紅翼を行動させるためのフェイクだったけど。
顔や存在すら覚えていなかったのに「雑用」が「恋人」って事はないっすよね!

ロクの、

「この世に正しい人なんていないでしょ?
 人は誰でも間違うし、間違えるから人なんだ。
 でも、時に迷ったとしても、過ちを認めるからこそ人は素晴らしいんだよ。」


っていう台詞が良かったです。

水泳大会の最中、校内に現れた魔人トビバコ~ン。
ほぼ紅翼の一人勝ち。

そして、水泳大会決勝後には、陸斗と紅翼はお互いの気持ちを確かめあった。
ロクと龍一の、陸斗と紅翼を暖かく見守ってる感が良かったなあ。
龍一なんてヅケホルマリン戦の時、陸斗とロクに色々言われてて
普段二人にどう思われているかがまるわかりだったな。
まあそれもわが道を行く龍一らしくて良かったんだけど。





龍一の他のエンディングも気になったので
ちょっと選択肢を変更しつつ進めてみました。

「資質くらいわかってるわよ!」→「もういいや…あきらめて生徒会室へ向かう」
→「OK!」→「今はそっとしておく」

↑で「グッドエンディング」に到達。

理科室でのヅケホルマリン戦のあとから龍一からの連絡も無く
紅翼も部屋にこもりがちだった様子。
そんな中、紺藤家からの招待状が届く。
二人だけのパーティー。二人だけの舞踏会。
結局龍一は海外へ行くらしいが
「二年で帰ってくるからそれまで待っていて欲しい」とのこと…;
紅翼は生徒会でホトケンサーとして戦いながら龍一の事を待ち続けるのかなぁ。
「グッドエンディング」と言いつつもちょっぴり切ないエンディングでした。


「…………」→「お化け屋敷に乗り込む」→「見たい」
→「OK!」→「今はそっとしておく」

ブルールート最後のスチルは陸斗のボディービル画像で埋まりました…(汗)

ヅケホルマリンの事件から一ヶ月…。
いつものの学園生活に戻った紅翼達。
龍一は海外留学のキャンセル手続きが全て終わったら
紅翼の親に交際の許可をもらいにいくようだ。

これが「ノーマルエンディング」。
バッド系ではなくて安心しました。
グッドエンディングよりはこちらのほうが好きだな。
てっきり一番悪いエンディングは龍一が何も言わず海外へ行ってしまうとか、
ヅケホルマリン戦で紅翼の事を助けに来ないとかその辺りだと思ってたよ。






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