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シナリオ全部埋まりました!

なので最後にスペシャルで色々とボイスを聴いてました。
理也の依存エンド達成後ボイスは切なくて目頭が熱くなりました。
榛名の依存エンド達成後ボイスは病みすぎててやばかったです。だがそれがいい。
榛名は誕生日おめでとうボイスも良かったです。
コマーシャルボイスには笑いました。
特典ボイスっていつもはちゃんと聴かないんですけど聴いてみると意外に面白いですね。

このゲームを全部やってみて、やっぱり榛名とめぐみの組み合わせが
一番好きだと思いました。
やはりヤンデレには弱いんですよね(ぇ
特に今回の場合はお互いに病んでいて救いようのない感じが…。
今まで私がやったゲームで心中エンドなんてみたのは初めてかもしれません。
まあ理由はヤンデレだからというだけではなく榛名とめぐみの二人で
幸せを見つけていって欲しいからというのもあります。
榛名なんて他のルートでもなんだかんだでめぐみの事を想ってくれていたから
その想いが報われて欲しいです。

最初の頃は雰囲気的にもだいぶ気が滅入りましたが、
全部のエンディングを見てみたいと思えるほど深みにははまりました。
ストーリー的に「病み」ありきなストーリーだからこそ
BADも気になる作品ではありました。
BADなのに「暗闇共依存」が個人的にそうとう記憶に残りましたし。

理也が菖蒲さんの子供かというのははっきりとは明かされませんでしたが
菖蒲さんのプロフィールにも
「実は子供もいるようで、子供は現在男衆をしているらしい」とあるので
ほとんど理也が菖蒲さんの子供である事は確実なような気はする。

月の畔で冷やし飴と団子を食べたいなあ…。


【 今回見たエンディング 】

・「愛朽ちつ沈丁花の誘惑」 榛名依存
 「一番幸せな結末」とは違い、榛名を拒絶するのではなく
 二人だけの世界が出来上がってしまうヤンデレ×ヤンデレなエンディングでした。
 個人的には榛名を拒絶するのに比べたらこちらのほうが好きです。





エンディング回収中。
BAD回収みたいになってますね(汗)

【 今回見たエンディング 】

・「この先も大事な"家族"と共に……」 兄
 祭り前までですしこれから先が気になる終わり方だったけども
 良いエンディングだと思いました。
 これこそ最後の最後に見たほうが良かったかもしれません(後味的な意味で)。
 大井川兄が初めて祭りまでに仕事を終わらせた事に驚きました。
 めぐみが「妹」としてかわいかったです!

・「行き場のなくなった少女の想い」 神楽坂BAD
 「俺は誰が何て言おうが、お前の味方だ。
  ……お前を泣かす男はもういらない」という兄の言葉は良かったのですが、
 神楽坂さんには厳しいお言葉というか説教をされて、
 青年団からも外されるし後味悪いというかいたたまれないエンディングでした。
 けど神楽坂さんを責める気にはならなかった。

・「モノクロ」 BAD
 猪口さんと祭りに行かないとBAD。

・「罪を負って」 猪口依存
 深海を自分の手で撃ち殺してしまっためぐみは一生その罪を背負って生きていく事に。
 猪口さん達と島を出て忘れ去られた寒村で暮らす。
 ノア君が港に来ていないとこうなるんですね…。

・「満月夜想」 理也依存
 紅華楼で広まっている噂試すエンディングがありそうだと思っていたら
 やはりあったんですね…。
 めぐみがただのヤンデレじゃないか!!!
 首絞められても理也が死ななくて良かったです。
 神楽坂さんが理也に「共依存にだけはなるなよ」と言っていましたが
 共依存になってしまったパターンが「暗闇共依存」かな?
 今の状態でも理也も精神的に追い詰められていてもおかしくなさそう。
 この先、理也はめぐみを救えるのか気になるところです。





今回は神楽坂さんの依存度メインで上げていきました。

「満つる新月」では同じ死ぬにしても
めぐみが生きる事を諦めてしまった感がありました。
恋愛ENDを見た後だからそう思うだけだとは思いますが。
あの燃え盛る花柳街に飛び込んでいく事自体が勇気ある行動だと思ったので
神楽坂さんを背負って脱出しようとした事が凄い事でしたし。
今回のエンディングでは律成の村が襲われた真相は
軍が関係していたという事がわかったり、
スチルに一二三と響が登場したり、
過去に囚われた感じでもあったような気がします。

神楽坂さんのエンディングを見た後は気になっていたので
兄の好感度をメインに上げて物語を進めてみましたがすぐに物語が終了しました(汗)
進行の仕方が悪かったんでしょうかね…。
とりあえずはメイン4人のエンディングが1つずつ空いているので
それを回収していこうと思います。
正直どれが依存エンドだとか恋愛バッドだとかはっきりわからないですが
なんとなくで検討つけていこうと思います。

それにしても神楽坂さんはめぐみと二回り程年が離れてると
言っていたので40代近いって事ですかね…。
結局はっきりとした年齢は不明なままだった(別にいいけども)。


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【 今回見たエンディング 】

・「満つる新月」神楽坂

・「始まらない世界」BAD
 祭りに行く前に物語が終了。





今回は神楽坂恋愛エンドまで。

「神楽坂の灯火」で医者から「彼はそう永くはない」とは言われていましたが
まさかエンディングで最期を看取るとは思いませんでした…。
深海が去った日の花柳街の大火もそうとう衝撃的でした。
神楽坂ルートでは深海が花柳街を毛嫌いしているという話は出てこなかったと思うけれど
他のルートから考えると深海がやったんだろうと思う。

そして、神楽坂さんの語る創作話に出てくる成金の息子は神楽坂さんの親友で、
相手の女性は神楽坂さんの妹だということや過去の話に驚きました。
予想していたのと結構違った…。
神楽坂響が偽名で、本名は音羽律成っていう話も偽名にこめられたものの大きさが…。

神楽坂ルートではめぐみの強さを感じました。
神楽坂さんを助けるために燃える紅華楼の中に乗り込んでいって
生きる事を諦めようとしていた神楽坂さんを説得したり、
エンディングでは良き妻、良き母として精神的にもたくましくなっていたり。
最後の神楽坂さんは弱弱しくて悲しくなったけれど
エンディングの途中まではもう亡くなってるんじゃないかという不安があったので
エンディングまで生きていてくれたのは良かったです。真秀君の姿も是非見てみたい。
けど切なくなるエンディングだったなあ…。

「……めぐみ。俺は例えこの家事で助かってもそう永くは生きられないだろう。
 俺は君を残し、先に逝くよ。
 それでも君が俺のことを好きだと言うのならば、全ての役目を終えたら、
 残りの時間を君の為に捧げよう」

って火災の時にも言っていたし、もうわかっていた事だからしょうがないけどさあ。。

スキップしていて見逃しがちでしたがめぐみが月の畔を継いだのが一年前、
紅霞市での災害も一年前、榛名が観光客を装ってやってきたのは五ヶ月前であってたかなあ。
やっと設定が頭に入るようになってきたので
今読み直したら前よりは理解できそうな気がします;


【 今回見たエンディング 】

・「……月よ、この世を」神楽坂





神楽坂さんの好感度メインで上げています。
今回は「成長を遂げて」まで進みました。
神楽坂さんが倒れてしまったけれどこれからどうなるんでしょう?
せっかく「女将」から「めぐみ」呼びに変わったのに。
あと、まさかめぐみが紅霞青年団入団志願するとは思いませんでした。

神楽坂ルートでは、値段据え置きをして店の理念を貫く事しか考えておらず
商店街の同じ業種の人達に迷惑をかけた事を反省していたので
望月ルートの時に感じたモヤモヤ感はありませんでした。
店にある在庫がつきそうだから冷静に店を営業停止にする判断をしたり、
営業停止前日には商店街の各家にお詫びしてまわったりと。

「小さな村の物語」での成金の息子と田舎娘の話って
神楽坂さんの過去の話っぽいけれどはっきりした事がわからないので
続きが気になります。
神楽坂さんは自分の事を中年と言っていましたが
「まだ若いんじゃないか~?」と思って説明書を見たら「年齢不詳」なんですね…。
勝手に28歳くらいだと思っていましたが実際は30代くらいかなあ。






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