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アホか。

【著】百田尚樹 【レーベル】新潮新書 【初版発行日】2021/9/20

思わず「アホか」と言ってしまうような事件達、
百田さんがそれらのニュースに対して一言物申していく。

有料会員サイトの会員向けメルマガの文章に
加筆修正してまとめたもの。
本書が第三弾らしいけど私はこのシリーズを読むのは初です。

92件もあるだけあって一つ一つが短く程よい文字数でまとまっているので
空き時間とか寝る前にキリよく読めるところがいいですね。

休憩中にも読んでいたんですけど
38頁の「生まれ変わったら、道になりたい」と銅像の胸揉み、
『女性に体当たりを繰り返していた』のコンボにやられてしまい、
続きは家にいる時読むことにしました;

やられた方は笑いごとじゃないだろうけど想像しちゃうと駄目でした…

読み通してみて、怖い事件って多いなと思った。

あと、どこからが犯罪にあたるのかの線引きって難しくないですか?

昨日、本屋で本を見ていたら棚のエンド付近で
ジーパンをおろしてパンツ丸出しのお爺さんがいたんだけど
あれは犯罪に当たるのか?
私が遠巻きに見ていたらそのうちにジーパンをあげてレジに向かったけど
服の中に商品入れて万引きしてる可能性あるしヤバイよなあ…。
ちなみに灰色のボクサーパンツだった。
気分最悪だったので結局何も買わずにそのまま帰った(酷)

本の話に戻るんだけど、金メダル齧りのニュースについて無かったのが意外。
あれは触れちゃいけない部類?


(2021/10/22読了)





この本も休憩時間に読んでいたんですけど
途中で暫く読んでいなかった期間があり、
だんだんと本が傷んできてしまったので慌てて続きを読みました;

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ゲームの企画書(1)
どんな子供でも遊べなければならない

【著】電ファミニコゲーマー編集部 【レーベル】角川新書 【初版発行日】2019/3/10

元はWebサイト上の記事「ゲームの企画書」に加筆修正したものがこの本。

「ゲーム企画書」の目的はゲーム史に名を残した
名作ゲームのクリエイターの方々に制作時のエピソードを聞いていき、
そこから垣間見える「モノ作りの本質」に迫る事。

現時点で3巻まで発刊されていますが、
この1巻には「ゼビウス」「桃太郎電鉄」「不思議のダンジョン」の開発秘話、
そしてコーエー創業秘話が載っています。

やっぱりコーエーの話は特に面白いです。
以前読んだ「シブサワ・コウ 0から1を創造する力」
襟川氏視点の話だったので今回はそれがインタビューになる事で
恵子さんの違った話が聞けたのが良かった。

流通業者を信長の野望のファミコン参入発表会に呼ぶエピソードは
パンチがきいていて何回聞いても面白いです。


(2021/10/19読了)





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読む薬 読書こそ万能薬

【著】五十嵐良雄 【レーベル】アチーブメント出版 【初版発行日】2019/11/4

読書が人に与える良い影響について、
研究結果や論文等をもとに紹介されている本。

ノンフィクションよりフィクションの方が共感されやすく
しかも読後すぐよりも時間が経つとより行動に影響を与える。

文学小説とフィクションが共感力を高めるらしいです。

アルツハイマーになる確率が減る。本を読む人の方が長寿。
1日30分でも読書習慣のある人は全く読まない人よりも生存率が高い。

読書療法(ビブリオセラピー)という個別療法。
各国の読書療法の紹介。

2014年の調査によるとkindleを使って読書した人は
文庫本を読んだ人よりも作品の筋や作中の出来事が思い出しにくいらしい。
…という風に紙の本がいいという具体的な理由が書かれていた(128頁)

しかし「何を読めと」具体的に強制されてはいない。
むしろ読書習慣を身に付ける為の方法は生活に取り入れやすいよう
ハードル低くめに紹介されている(144頁の「一生ものの読書習慣を身につける方法」)

この本を読み通してみて
語彙力が高まる、共感性が高まる、脳に刺激を与える、ストレス軽減というところが
読書の主な効果なんだとわかった。

121頁に載っていたけどビデオゲームはストレスレベル21%低下、
読書はストレスレベル68%の低下っていうところが驚きだった。
そんなに差があるのか!


(2021/10/15読了)





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高校生家族(1)~(3)(Kindle版)

初めての高校生活に胸躍らせる主人公の家谷光太郎。
しかし、父、母、妹、ペットも同じ高校に同級生として入学するという事を
入学当日に知って頭を抱えるという…なかなかぶっ飛んだ設定のギャグ漫画。

猫のゴメスと光太郎が体力測定やるところとかシュールで面白かったですね。

父「一郎」は抜群の運動神経でクラスに馴染み始めてる…

数学の点数で職員室に呼び出されたのに
高いパソコンスキルで先生達から頼られたり

母「静香」は中学の時の同級生の娘と同級生になるという
ややこしい事になっていたり

テニス部のコーチの話とか
バレー部の話とか笑いが止まらなかったww

2巻は係決めも面白かったけど
バレー部の監督が一郎の中学の時の後輩で、
一郎は雑用としてマネージャーにこき使われているから
パワーバランスが狂っていて笑えたw

3巻は一郎が元同僚に拉致されかけているところを
バレー部の洲崎に助けられるところとか友情感じましたね。
一郎も勿論だけど皆それぞれ青春してるなーと思った巻だった。

1巻から3巻まで一気に読んでしまったけど、ずっと面白かった!!
こんなに笑ったの久しぶりってくらい笑いました。
これは次巻が発売したら絶対読むわ。


(2021/9/24読了)





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田中家、転生する。(1)(Kindle版)

ラノベ版を読もうか悩んでいる間に
コミカライズされていたのでこちらを読むことに。

平凡を愛する田中一家が
一家まとめて異世界転生してしまうという物語。

転生したのは貴族のスチュワート家。
毒キノコを食べて集団食中毒になったショックで
主人公エマは前世での最期を思い出したらしい。
その後の点呼で田中家の記憶が蘇った。
なんで急にそんな事をやろうと思ったのかとか
気になる部分は多いけど。。

婚約者探しのお茶会の時に注目するのが
自分達の相手になる姫や王子ではなく
30代でシミ一つなく美しい側妃ってところが面白い。

この件ですっかりローズ様と打ち解けたスチュアート家は
王都での派閥争いに巻き込まれる事になってしまう。

大丈夫かって心配になるくらい損得勘定無しで
高級シルク製のドレスをプレゼント。

財産ともいえる高級シルクの流通は
商人のヨシュアの家に任せてる(これも心配)

お堅く考えずにゆるーく読むのが良さそう。

1巻はローズ様のお屋敷「バレリー伯爵家」滞在中に
「局地的結界ハザード」が発生したところで終了。

この漫画の特徴的なポイントは

・猫も含めた家族全員が異世界転生
・転生した一家全員30代以上
・主人公の令嬢の脳内が虫&食事の事でいっぱい

だと思う。

ローズ様と親しくなってからの方が面白く感じた。


(2021/9/24読了)






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