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そっちのゲッツじゃないって!

板谷さんが脳出血を患った後に書かれたコラム集。

安定の面白さでした!
これくらい笑えるエッセイって他の作家さんの本でもあるのかは知らない。
(所々に入っている四コマ漫画も面白いです)

一番笑ったのは「今回もキッチリ頂きました!」の
カレー屋の青唐辛子のくだり(可哀相ではあったけど;)

「半世紀」での板谷さんの息子が「もっと早く産んで欲しかったよ!」のところは泣いた。

最後の「さぁ、決着をつけようか!」は板谷さんの友人キャーム氏へのメッセージのような内容。
キャーム氏がやってしまっている「不機嫌モード」とか
自分もやってしまいがちなので他人事とは思わずに読みました。
相手の状況や気持ちを考えて行動するって
大事だけど忘れがちなので時々思い出しては気を付けるようにしてる。


(2021/2/17読了)





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スレイヤーズ5 ~白銀の魔獣~(新装版)

旅の道中に襲ってきた盗賊集団の仲間の「マゼンダ」という女性に
呪文を封じられてしまったリナ。
なのでマゼンダがいう「マインの村」を目指し、彼女の術を解こうとする。
だがマインの村は赤眼の魔王シャブラニグドゥを崇拝する宗教団体の拠点となっていた。

キメラ化された元人間「獣人」達と戦う事になるリナ達。
リナは魔法が使えなくなってしまうし、ガウリイとも途中で離れ離れ、
アメリアも攫われてしまう、という不利な状況でもリナは逞しかった。

リナが一人になってしまった時、一時的に謎の神官ゼロスと手を組んだ。
リナは結構な金額を吹っ掛けられたけど見事に請求額分の道具を対価として、
魔力を増幅する四つのタリスマンをゼロスから買って更に強力に。

ゼロスは宗教団体のボス「クロツ」が入手したクレアバイブルの写本が目的だった。
途中で再会したゼルガディスも人間に戻る為の手がかりとして写本を探していた。

クロツが写本を使ってつくり出した魔獣ザナッファー。
それはかつて魔道都市サイラーグを壊滅させた魔獣。
最後は獣人グロウズを喰って成長したザナッファーと戦闘。

今回はアメリアも加わって更に賑やかな旅路となり、
更に強力な敵も登場したりしたけど
個人的には2巻のようなハラハラドキドキ感をまた味わいたいですな。
あと、リナとガウリイの掛け合いが少ないとちょっと寂しい。


(2021/2/13読了)

読んでる途中に地震が起きた。
少し長めの揺れだったので焦りました;





スレイヤーズ面白すぎてヤバいです。
もっと早く出会いたかった…。

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スレイヤーズ4 ~聖王都動乱~(新装版)

今回の舞台は跡継ぎ争いのただ中にあるセイルーン・シティ。
第一王位継承者のフィル王子(40代くらいのドワーフっぽいおじさん)。
フィル王子はシルフィールの親類の家に匿われていた。
リナとも顔見知りだったので今回の騒動にも関わる事になったリナとガウリイ。

王子の身の回りの世話をしてくれているクロフィルと
フィル王子の娘アメリアに王子の無事を伝える為、王宮に忍び込む事となった。

登場人物は第二王位継承者クリストファ(ほぼ黒幕確定)、
クリストファの招いた魔道士カンヅェル、クリストファの息子アルフレッド、
魔法も使える暗殺者ズーマ。

狙われるのはフィル王子と思いきや、
命を狙われていたのはリナの方だった。
魔族は人間の身で魔王を倒したリナを脅威だと思って狙っているみたい。
で、4巻は特にリナが酷い目に遭う。。

「虫」との戦いでもボロボロにされていたけどカンヅェルとの死闘も凄かった。
カンヅェルはリナをすぐに殺そうとせずじわじわといたぶって苦痛を味わわせて
リナとガウリイの負の感情を糧にしようとした。

リナが攻撃を受けて「やめろっ!やめろっ!やめろっ!やめろっ!やめろぉぉぉっ!」と
絶望の表情で叫びながらガウリイが剣を振り回すシーンとか凄い。

魔族から狙われていると知った時にリナに
「この件からは下りよう」って本気でリナの事を心配していたのも印象的でした。

カンヅェルは倒したが、「誰か」からの命令を受けていたカンヅェル。
これからも魔族に狙われるであろうリナ。
次は魔族の事を調べる為、闇の伝説が眠る地「ディルス王国」へ向かうらしい。
アメリアも旅についてくる事になった。
(アメリアは肝の据わった正義の元気娘って感じのキャラ。巫女。)


(2021/2/12読了)





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スレイヤーズ3 ~サイラーグの妖魔~(新装版)

リナとガウリイが賞金首として「セイギノミカタ」達に追われたり、
小さな村で賞金目的に捕まったりするところから物語が始まった。

リナ、ガウリイ、ゼルガディスには莫大な賞金がかかっていたのだ。
しかもその手配をしたのが「赤法師レゾ」だという…。

赤法師レゾは1巻でリナ達がなんとか倒したのに何故?
という疑問を持ちつつ物語が進行していく。

そんな中、レゾからヴィジョン(魔法的な通信)を使い、
リナとガウリイを魔道都市サイラーグへと呼んだ。決着をつける為に。

途中でランツ君と再会したり、瘴気の森では賞金稼ぎのエリスや
ゼルガディス、サイラーグ神官長の娘シルフィールと共に敵と戦う事になる。

レゾの僕である魔族ヴィゼア(顔半分)、人蜘蛛バーヅ、
何度倒しても現れる魔道士ヴルムグンなど強力な敵達と戦ったり、キノコ狩りしたり…。

ヴルムグンの正体は衝撃でした。
読んでいてもリナに言われるまで気付かなかった!

レゾの正体も序盤のリナの読み通りだったけど
本物のレゾはかなりヤバい奴だと思いましたよ。。
腹いせだとしてもあの八つ当たりの仕方は酷い。
今回のレゾも大規模な事をやらかしていたけどさぁ…。

次はシルフィールの護衛としてセイルーン・シティへ行くようだ。

リナも旅の途中で16歳になってたり、どんどん月日が流れていくんですね。
3巻でのリナの変装(白い法衣の僧侶姿&ポニーテール)が良かった!
ガウリイの魔道士風姿もイラストで見てみたかった!!


(2021/2/11読了)





FE風花雪月の時にも書いたかもしれませんが
横文字の名前をなかなか覚えられないので
スレイヤーズの2巻からはメモをとりながら読むようにしました。
そうしたら話の内容も頭に入ってきやすくなったかも。

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スレイヤーズ2 ~アトラスの魔道士~(新装版)

2巻ではアトラス・シティに到着してからの物語が描かれていた。

アトラス・シティでは半年前に魔道士協会の評議長「白のファルシフォム」が失踪。
空席となったその座を巡り、二人の副評議長
「紫のタリム」「青のデイミア」が抗争を繰り広げている。

紫のタリムSIDEにはスカウトマンのロッド(ガウリイと戦ってみたい人)、
一番最初に酒場でリナに粉かけてきたランツ君がいる。

青のデイミアSIDEの魔族に警告された事で
リナ&ガウリイはタリムの護衛役を引き受ける事になるのだが…

戦闘用人造人間集団や合成獣(キメラ)と戦う事になったりと
血生臭くて物騒な描写もあってドキドキだった。
青のデイミアの末路もグロかったが、紫のタリムの末路も相当だった。

白のハルシフォム救出後の緊張感が凄かったです。
そして切ない結末でアトラス・シティの一件は幕を閉じた。悲恋な感じ…。
読み終わってから改めて表紙を見てみると
「あ!この二人って白のハルシフォムとルビアだったのか!」ってなりますね。

逃げてしまった仮面を壊された魔族の「無謀のセイグラム」や
肉塊にされた青のデイミアが今後ストーリーに絡んでくるのか気になる。
ランツ君もまた登場するのかな?

序盤の方のガウリイの酔っ払い方が面白かったw(通訳のやつ)

アトラス・シティから旅立った二人は次はどこへ行くんだろう?


(2021/2/10読了)






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