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「ときめきメモリアルPOCKET スポーツ編 校庭のフォトグラフ」をプレイしました。
初代ときめきメモリアルが「スポーツ編」と「カルチャー編」に分割されて
ゲームボーイソフト用に移植されたものです。

スポーツ編は詩織、館林さん、古式さん、虹野さん、清川さん、美樹原さん、
そして新キャラのパトリシアと宗像さんが攻略対象となっています。
明言はできないけど多分スポーツ編で伊集院も狙えたのかな?

一部ボイスも再生されますが歌とかは入ってないです。
初代ときメモをうまくゲームボーイに落とし込んだ感じ。
キャラは口パクもするし瞬きもする、表情もそこそこ変わるし、
ちゃんとコマンド実行のアニメーションも動くし丁寧な移植だなと思った。
特に2年目の文化祭の宗像さんの表情の変化とかグッときたわ…。

ときメモGS4をプレイした直後にこのゲームをプレイし始めたので
最初はかなり不便さを感じたけど1日経てば慣れてしまった。
デートも結構断られるんですよ。
しかも初代は好雄に電話して女の子の評価を確認して、
一人の情報貰うだけで1日潰れますからね。
ときメモGS4はデート翌日にもひーちゃんに電話出来るし評価&全員の情報貰えるし
かなり遊びやすくなってたんだなーと思った。

主人公の名前は三並 叶汰(みなみかなた)と命名。あだ名は「カナちゃん」。
宗像さん狙いでプレイしたんだけど1周目は攻略に失敗しましたorz

3年目12月に突入してからときめき状態から友好に変化し、
そこから部活辞めてデートしまくってもそのまま変わらず;
12月に入った途端に宗像さんの態度が「スン」ってなったのが怖かった。
メモを見直してみたら3年に入ってからのデート数少なかったです。油断してました。
4月1回、5月2回、6月2回、8月2回、9月2回、10月1回、11月2回。
期末テストは常に1位、バスケ部でも活躍状態だったから失敗した時は辛過ぎた。
ちなみに好雄はちゃっかり虹野さんとくっ付いてました;

ほんと「女々しい野郎どもの詩」の歌詞が胸に沁みましたよ(本作は歌ないけど)
っていうか自分で初代ときメモでバッドエンド出したの初めてorz
ちょっと諦めそうだったけど最初からやり直しました。

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2周目は他攻略キャラの好感度なるべく上げないように
成績は抑えめにパラ上げ。
部活やってるとデートと疲労の管理が難しいので途中で退部した(←もう疲れていた)

…で、2周目で宗像さんとエンディングを迎える事が出来ました
デートは毎月2回以上行けばOK、爆弾無視でOKです。
(※理系100以上・芸術100以上・容姿100以上必要)
8月になると詩織&パットとの遊園地Wデートに誘われるのが苦痛でしたが
変に宗像さん呼ばれて悪い情報吹き込まれるよりはあれで良かったんだろう。。

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宗像さんは「末賀高校」というきらめき高校のライバル校の生徒なので
一緒に学校行事は楽しめません(文化祭は別だが)
なのでとにかくデートでの交流が重要なんだけど、
デートはインドア&アウトドアの両方とも楽しめるキャラなのが良かったです。
動物園は駄目っぽいから行かなかったけどね;

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他校生だけど用事があって時々きらめき高校に来ている宗像さん。
3年目には教室まで主人公に話しかけにくるのはなかなかアクティブだと思った。




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「What Comes After」をエンディングまでプレイしました。

短編の横スクロールアドベンチャーゲームです。

何故このゲームに興味を持ったのかというと主人公が自分とそっくりだったから。。

見た目もこの服も完全一致でびっくりしました。
これでマスクの色が白だったら更にヤバかった;

初めてこのゲームのサムネイルを見た時につい家族に見せちゃったくらいですよ。

ストーリーも、

『死後の世界へと向かう旅を通して、
 自分自身の存在理由を見つける』

というものなので
自分へのプレゼントだと思ってプレイしました。

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主人公のビビが電車で眠ってしまう。
目を覚ますとそこは死後の世界へと今日の死者の魂を運ぶ電車だった。

電車が目的地に到着した後にビビを元の世界へと送ってくれるようなので
それまでの時間、電車を歩いて乗客の話を聞くというゲームです。
生きる事に疲れていたビビを励ますような言葉たち…。

特に赤ちゃん、犬、シェフ、猫との会話が印象に残ってます。

ビビ「アタシの人生が辛いのはアタシのせいだ」
「どうして、自分のせいだと思うの?」
ビビ「わからない」

「目の前にいるのはモンスターじゃないよ」
「どうして自分の頭の中にモンスターを入れるの?」
ビビ「君にはわからないかも」
ビビ「それに良いことだと思う」

という赤ちゃんとの会話。

「アタシは厄介者だから」というビビに
「そう言ってるのを聞いたの?」と猫は問うが
「言ってない」というビビ。

両方の会話はつい自分が「こうに違いない」と決めつけたり
思い込んだりして悩んでしまう事を客観的に聞いた気分だった。

「二回目の訪問の際には ぜひ…新たな料理を持ってきてほしい」
って言うシェフの言葉も良かった。
もっと良い思い出を作っていけるように生きていって欲しいという気持ちがこもっていた。

数時間で終わってしまうけどほんのりと感じる優しさが泣けるゲームでした。





3年目の1月4日のデータが一番古かったので
そこから下校やデートを全て断り、パラ上げに没頭していたら
紐緒さんに卒業式前日、呼び出されました。
そして砂浜へと場所を移すと、真・世界征服ロボで襲い掛かってきた紐緒さん。

しかし三並は吹奏楽部奥義でロボを撃破した。

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そして卒業式の日に伝説の樹の下で待っていたのは紐緒さんだった。

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これまでの自分の行いを振り返って
「これから変わるの」と言う。

主人公への恋心に気付いてから研究に没頭するようになったが
恋心は抑えきれなくなったらしい。

紐緒さんの野望が「世界征服」から「三並に好かれる事」に変わるくらいに。

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紐緒さんは一流企業に就職したらしい。
ちなみに三並は一流大学に進学しました。

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3年目の1月4日のデータを再びロードして、
そこから詩織を3回デートに誘ったら
卒業式の日に伝説の樹の下で待っていたのは詩織に変わりました。

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最初のプレイ記録には書いてないけど何回かデートはしたし、
背比べのイベントも見ていたし、詩織良かったね!と思う。

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背比べのイベントの後、美樹原さんを紹介した事を後悔して
泣いててもおかしくなさそうだと思ったし…。

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エンディング後は二人とも一流大学に進学したようです。

アルバムを見ていて、詩織はクリスマスパーティのドレス姿が
めっちゃかわいいなあと思った。





「RTA in JAPAN」のときメモRTAを見ていたら久々にプレイしたくなったので
以前PSPで購入したアーカイブス版を遊んでみました。

中学の時は自分の名前でプレイしていたけど
今回はオリジナルな名前を付けてみた。
かなり悩んだ結果、三並 叶恩(みなみ かのん)と命名。
ちょっと名前が今時っぽすぎたかな?
誕生日と血液型は自分と同じにした。

攻略した事ない美樹原さん狙いでプレイ。
覚えているだけだと中学の時にセガサターン版で
古式さん、朝日奈さん、鏡さん、片桐さん、伊集院のエンディングは見ました。
清川さん、虹野さん、如月さん、優美ちゃんをクリアしたかは記憶が定かではない;
ちなみに当時は古式さんが一番好きでした。

昔と違って今回は登場ヒロインを絞ったり、下校の誘いを断りまくったり
というプレイだったのでなんか味気なく感じたし、心苦しく思う事も多かった。

ちなみに追記のプレイ記録を見ればわかるけど
今回は詩織、如月さん、紐緒さん、優美ちゃん、美樹原さんしか登場させませんでした。
他は……、館林さんとぶつかりまくったし、留守電も多かった気がする。

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一番びっくりしたのはデートの待ち合わせ場所に館林さんが来た時。

紐緒さんが意外にそこまでキツいキャラじゃなくて
声色も優しめなのが好印象でした。

なんで好雄は毎年詩織と如月さんという組み合わせの
遊園地Wデートに誘ってくるんだろう…と思った。
もしかしたら美樹原さんと詩織の友情を気遣ってなのかもしれないけど…。




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オモシロ選択肢が増えてきてだんだん恐怖が薄くなってきた。
それでも暗闇に一瞬見える目には慣れないなぁorz

あと、何度も見ているのに毎回ミイラ登場で驚く;
『ててて ててて ててて~↑』とあのグラフィックの相乗効果…。

個人的には一番のハッピーエンドはドッキリのやつだなぁ。
でも、一番感傷的になる話はナオミが直樹を人間の姿に戻そうとするエンディング。
一番印象に残ったのは1周目でナオミを連れ出してしまったエンディング。
燃える屋敷をバックにナオミが髪をあげて額を見せるシーンは
写真も映像もないのに想像でそのシーンが脳裏に焼きついてる。

9周目以降は大体モンスター一家か奈美のシャドウの話にいってしまうので
ちょっと飽きてきてしまったが頑張ってまた火傷のルートへ行こうとした。
けど同じエンディングでもドッキリ大成功の続きで追試験になったり、
屋敷を出てからさっさと帰ろうとしたら奈美が牙をむいて
貴洋が死を迎えたり…という新たな展開になったりした。

とりあえずピンクのしおりまで行けたので満足です。

っていうか最初に『恐怖が薄くなってきた』と書いたけど
火傷ルートへの道を探り始めた辺りから何故か恐怖がぶり返してきて
夜がちょっと怖く感じるようになってきてしまった('A`)
やっぱり私はホラーが苦手みたいだ。


5周目~


5周目では奈美の呼び方が「貴洋ちゃん」だった。
それに合わせて今回もおかしめな選択をしていったら
飢えて死んでいった弟による家族への復讐劇のシナリオに…。
今回は新たにイタズラ玩具部屋やワラ人形だらけの部屋も登場。
そしてヨロイ父、ミイラ母、ゴースト姉、怪魚弟の豪華オールキャスト!!(ぇ

思えば最初の「ヤキトリ!」は伏線だったのだろうか。。
父が食べ物じゃないものも食べてしまうぐらい執着していたのは
前のシナリオでも語られていた(柱も食う事など)けど
あれも共通の設定ではあるのかな?

それにしてもよくあの状況で無事に生還できたなぁと思う。
それもあの一家の家族愛のおかげだよね…。奈美が大事だったんだ。

6周目は「貴洋様」。
おっかけかな?という感じの呼び方に;
人形たくさん部屋や室内プールが新たに登場。
陽気な妖怪一家。ミイラ母、ヨロイ父、怪魚弟、バンパイヤの姉妹。
ミニチュア生首コレクション公開の時点でOUTかと思いきや今回も二人で屋敷から脱出できた。
けど吸血鬼として目覚めてしまった奈美はこれから辛いだろうなと思った…。

7周目は「貴洋どん」。
昔からこの館に続く母の双子殺しの呪い。
貴洋の剣の選択で壁にされた時は失敗したかと思ったけど
呪いに打ち克った母のおかげもあって二人で屋敷を脱出できた。
最初の「オレが作った道じゃねーんだから知らねえよ!」ってキレるのが新鮮だった。

8周目は「貴洋くん」。
今までエンディングがかぶらずに来れたんだけど
ついに6周目と同じ展開&エンディングになってしまった(妖怪一家)。

…と思いきやエンディングに続きがあってその内容に驚かされた。
イタズラ好きの一家による『貴洋が奈美の婿にふさわしいか』のテスト。
ドッキリ大成功だね!!合格で良かったわw
今までのエンディングの中で一番安心&脱力した。
不幸になった一家なんて存在しなかったんや…。

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とんで14周目にはナオミの妄想が酷くなっているエンディングを迎えた。
直樹の海で見たものにより『病気で弟を失った』という事がナオミの妄想だと知った。
再び火傷の話へ行く為に試行錯誤したよ…(汗)

15周目では結末は1周目と同じになってしまったけど
ナオミの日記を読むルートへ行けたので良かった。
こっちでもナオミが精神的に病んでいてヤバかった。。
けど燃え盛る屋敷から「貴洋どん!!」って叫び声がしてイマイチ締まらなかった;

16周目、ついにピンクのシナリオに突入!

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前々からこの無人の屋敷に目を付けていた貴洋はついに
奈美をそこへ連れて行ってはじめての夜を迎えようと試みるが…という感じの内容。
煩悩がダダ漏れですよ。選択肢もピンクな内容ww
そしてとにかく貴洋や奈美の発言がメタい!!
最初のミイラのくだりで「怪魚はマダでしょ!」とか
母子手帳のくだりで「同じことばかり言って、もういい加減疲れちゃったけど」とかw
あと、はじめての「貴洋センパイ」呼びだった。

ベッドネームってググると医療関係の内容しか出てこないんだけど
多分ベッド上で呼ぶ名前って事だよね、ナミィ…。






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