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ソールトリガーをクリアしました!
エンディングまでのプレイ時間は38時間10分。


「約束の儀式」を行ってから決戦へと向かったラーズ達。

ここで終わりか?ここでラスボスか?!と身構えるような場所が
幾つもあったのが微妙に萎えた(ぇ

審判の大門ではフランがイシュトバーンの養女になった時の回想がありました。
集められた光ノ民の中、義鋼体のテストで生き残ったのがフランだけだったらしく
最初はイシュトバーンに対しても憎悪を抱いていた。
けど、イシュトバーンは旧市街の出で子供達が夢を持てずに死んでいくところを
嫌という程見てきたから「国を豊かにしなければ全て変わらない」と思っている。
でもリトラーは光ノ民の犠牲の下、この国を豊かにしつつあるがそこに正義はないという…。
教会の中でもリトラーとは違う思想を持つ閣下と二人で戦っていく事をここで誓ったようだった。
そしてフランという名前もその時にイシュトバーンが与えてくれたらしい。

0章でイシュトバーンは空母ロシュ=クリルを使ってリトラーを始末する計画を企てていたが
ソールトリガーの計画とかぶってしまったから歯車が狂ってしまったとも明かされた。
まぁ、もし空母が堕とされなくて計画がうまくいっていたとしても
リトラーは見透かしてそうですけどね;

ようやくソフィの下へたどりついたがソフィは装置に拘束されてリトラーに苦しめられていた。
ソフィは神を起動する為の依代にされていました…。
リトラーを殺したらソフィも死ぬ。神の代弁者はリトラーなしでは生きていけないと言われた。
リトラーの隙をついてソフィをフランが救い出したのも束の間、
ファレル達を絶望させた神機ディオスクロイとのバトル!!
そんなに苦戦せずに勝つ事ができました(^_-)v

リトラーを追って、どんどん教会を上へと登っていくラーズ達。
聖堂ではリトラーが呼び出したイシュトバーンとの戦いが。
とにかくリトラーがフランを煽りまくってたのが印象的でした。
最後の最後にはイシュトバーンは自我を取り戻し、「フラン、生きろ」と言って自害した。
ここで「閣下」じゃなくて「お義父さん」って呼ぶところが良かったです…。
イシュトバーンもちょっと嬉しそうだったしね…。

けどイシュトバーンとフランのやり取りを見ている間に
またしてもソフィがリトラーに捕まってしまった;
その後、自分自身を贄として捧げる事でリトラーは神となった。
神の間の手前の部屋ではソフィが装置に拘束されていてソールを吸収されていた。
ソフィが言うにはだいぶ昔のナハトガルは慈愛に満ちた人物で、
ナハトガルの愛によって神に人間らしさ与えるフィルターだったらしい。
ソフィは古き善き時代のナハトガルの再現。

ここでついにソフィがラーズの母であるという事を告げた。
皆、ファレルの息子としか言わないからちょっと疑い始めてましたよ;
『もしかしたらファレルの想いが結晶化したものがラーズ!?』みたいな(^▽^;)

ラーズはやっと母に会えたのに、ソフィはソールを散らして消滅してしまった…。
消えそうなソフィにすがるラーズのシーンは泣けました。。
「がんばれラーズ あと少しだからさ」と最後にソフィからエールを貰い、ついに神の間へ。

そこで「神」となったリトラーと対面。
神の間ではたくさんのモニターに映るたくさんの人達からの「コロセ」コールと、
ソフィが悲鳴を上げて苦しむ姿が映し出されラーズの心は追い詰められていった。

それによってラーズも混沌のソールに染まってしまいましたが仲間達のフォローや
シリルが必死に止めたから我を取り戻したので良かったです。
ウィルマが特に頼もしすぎてかっこよかった!!

真神機エクスマキナはそれ程苦戦しませんでした。
マシュマロ☆あしすとで全体守備&攻撃上げとけば問題ないし
余裕があればキャンディー☆ひーるもかけとけば回復しなくて済むし…。
正直外典はシリルの補助技があったおかげでクロトの回復技をそんなに使わなかったです;
マシュマロ☆あしすとを使った後のグロリアスブレイドの破壊力がバツグンだったのも良かった。

神を倒した後は崩れていく教会から皆で脱出!
しかし、最後に瓦礫で出口が塞がれてしまっていてピンチになってしまいましたが
フランのおかげで生きて帰る事が出来ました…。
失ったものが多すぎたからなのもあるとは思うけど
拠点に帰った後、ラーズは自分の部屋で一人で泣いていてそのまま眠ってしまった。
ラーズが泣いている姿を見たら私も涙が出ました…(;-;)

けどじめじめとしたエンディングではなく、
光ノ民が自由を取り戻した清々しい感じで物語は幕を下ろしました。
特にヴァルターが大笑いしてたのが驚きですよ。
後悔もなく心穏やかに戦いが終えられたみたいで。やりきった感はありますよね。
特にヴァルターにとっては長い戦いだっただろうし。。
シリルも平和になった世の中でかっこいい男の子と街を歩けるし夢が叶いましたね。
これから支配者のいない世界で生きていくという事だけど
きっとなるようになっていくでしょう(ぇ

リトラーはリトラーなりにこの国と民の幸せの事を思っていたようだけど
かなり行き過ぎた思想だった感じです…。
もう最後の方は「何でここまで国の事を考えて色々してきたのに皆わかってくれないの!?」
の究極型だったと思う。

決戦前夜は正典の時と同じことの繰り返しのような気がしてしまったけど、
過去の失敗があるからそれを乗り越えて今回は上手くいったという感じですね。

こんな事を言うと野暮かもしれませんが
スタッフロールで代弁者がエマになっていたのが
若干いただけないなぁと思ってしまいました。



・ラーズ(Lv.41)LIFE579/SOL420 E:神刀[ザナドゥ]/SP終型バーミリオン/SG終型イクリップス
・シリル(Lv.43)LIFE399/SOL531 E:メイス[プリン]/SC終型カンパニュラ/終型プラチナブレス
・クロト(Lv.41)LIFE478/SOL462 E:アクス[フェンリル]/SA終型アルドラ/デマントイドリング
・フラン(Lv.45)LIFE543/SOL354 E:カタール[オデッサ]/SP四型レグホーン/SS終型オフィウクス





今回は外典6章~終章序盤まで。


終盤になればなる程金欠で防具が揃えられていません;
正典の終盤は余裕があったのにこの差は一体;


【外典6章 決断】

ロシュ=パラーチを進んでいったら動力炉にイシュトバーンはおらず、その先の射出デッキにいた。
フランは若干感情に流されて先走っていました。
イシュトバーンとの戦闘後には相討ちになろうとして瀕死の状態になっていまったフラン。
「みんなが笑える未来を作って。それが閣下と作りたかった未来」と言い残し消滅しそうに…。
しかし、フランから発せられた黄金のソールでフランの傷は癒えていった!!


【外典7章 鼓動】

フランの一件でラーズのソールも元に戻ったらしい。
やっとソールも戻って良かった~!と思っていたが、
今度はクロトとぎくしゃくしてしまうラーズ。。
展望台でクロトとラーズが会話した時に、クロトは自分の弱さを感じている事を伝えた。
もう自分はラーズの役に立てないと思っていると言うと、ラーズはそれに対して怒った。
最近のラーズのめまぐるしい活躍&成長を近くで見ていたら劣等感が生まれたのかね…。
そういう気持ちわかりますけどね。

気持ちがもやもやしている中、部屋に励ましにきてくれたシリルにチューするラーズ君。
けどシリルは鉄拳をお見舞いして去って行きました;
まあいきなりだったしね;

その後、作戦室でリトラーから通信が入る。
「今から面白い発表をするから見に来ない?」という誘い。
広場へ向かう道中でウィルマがクロトの目を覚まさせたり、
そのおかげでラーズとクロトが仲直りできたりしてました。

広場では神民達が大勢集められている中でリトラーによる演説が始まった。
ナハトガルを失い、神の声が聞こえなくなってしまった。
けどナハトガルが転生したから心配はいらないという事らしい。
そしてそこに姿を現したのはイシュトバーンとソフィーだった…。
ソフィはラーズの姿を見つけると「きちゃ駄目…」とつぶやいた。

ソフィは神の代弁者に祀り上げられてしまっているようだった。
偶像としての役割。。


【外典終章 決戦】

ヴァルターからラーズのソールの不完全さを指摘されて、
この後シリルと何かしらあるだろうなあとは思いました。

…まさかこの二人はそこまでいかないだろうと思っていたけどそんな事はなかった。
決戦前夜に契りを交わしたっぽいです…。
キスシーンで既に黄金のソールが溢れ出てたよ。
ラーズと見た目はそんなに変わらないけどシリルは28歳なんですよね。
親近感が湧く年齢だわ(ぇ

次はついに決戦へと向かいます。
ついにって言ったけど正直タイトルで「終章」って出てきた時は「もう!?」って思ったw

ラーズはソフィが自分の母だと知らずに決戦へ向かうみたい。
っていうか母だよね??
でも教会に捕まった後にどうやってラーズを産んだんだろう?
それとも神との戦いの場からは脱出出来たけどラーズを産んでから教会に捕まったとか?

それにしてもやっぱりソフィは可愛かったです…!!
やっぱりソフィがヒロインだよ!!(ぇ

シリルとヴァルターはあれがソフィだと信じていないようだし、
19年前のソフィを知っている人は、発表の場にいたソフィをイノセントだと思っているみたい。



・ラーズ(Lv.39)LIFE557/SOL397 E:神刀[ザナドゥ]/SP四型レグホーン/SG参型フルムーン
・シリル(Lv.41)LIFE385/SOL504 E:メイス[プリン]/SC四型ギリア/改良型ゴールドブレス
・クロト(Lv.39)LIFE460/SOL436 E:アクス[フェンリル]/SA四型ポルックス/デマントイドリング
・フラン(Lv.40)LIFE514/SOL327 E:カタール[オデッサ]/SP四型レグホーン/SS終型オフィウクス





今回は外典4章~外典6章序盤まで進みました。


【外典4章 神刀】

今回の作戦は教会の最下層にある封鎖棟に保管されている神刀ザナドゥの奪取。
封鎖棟ではヴァルターに言われ、二手に分かれて探索する事になった。
ラーズ、クロト、ウィルマの3人組はそこで白い人物(ファレルの姿をしていた)を目撃。
白ファレルが示した扉の先にはザナドゥが保管されていたが
これはリトラーによる演出でした…。
けどラーズが剣を手にした時に聞いた声と暖かい黄金の光は演出じゃないだろうと思う。

リトラーは「ソールプラントで待っている」と言って去っていき外典4章が終了。

カイルが成長していたけどラーズに嫉妬しているのかキツい感じでした;


【外典5章 犠牲】

作戦会議で、ザナドゥを扱う事の出来るラーズがリーダーになった。
今回は19年前に無力化されてから現在は使われていないというソールプラントへ行き、
リトラーから情報を得る事が目的でした。

ソールプラントの奥でリトラーは待ち構えていた。
リトラーは「夢で腹はふくれない」「光ノ民はみんなの幸せを作った。それを貴方達は壊すというの?」と言う。
それに対してシリルが反論したら「だからイノセントを作った」と言ってきた。
うーん……まぁ確かにそうだけど……。
きっとイノセントが人の姿をしてなければまだ良かったんじゃないかと思う。。
これに関しては難しくないですか??

この後にリトラーが呼び出したのがファレルだったのが衝撃的でした…。
ファレルのイノセントを作ったって辺りで絶句ですよ。
そしてそのファレルとラーズを戦わせる鬼畜っぷり。
なんだかんだでとどめをさす事をためらってしまったラーズ。
その一瞬の隙をつかれラーズ達は窮地に立たされてしまった。
けどザナドゥを握った時に聞いた「大切なものの為に迷わず生きろ」という
言葉を思い出し、黄金のソールを発動!

本物のファレルがラーズに微笑みかけて消えるシーンで泣きました・゚・(つД`)・゚・

リトラーが光ノ民だという事も衝撃的だったなあ。
元々何もないこの国を光ノ民のソールの力で豊かにしたというリトラー。
リトラーの目的はこの地を理想郷にする事らしい…。どういうつもりなのかな?
リトラーの誘いを断ったラーズはソールだけ奪われてしまった。

リトラーが探しているのは神と直結した、神のコアとなりうるソールの持ち主らしい。
っていう事はリトラーは自分の手で神を造りだしたいんじゃないの?


【外典6章 決断】

ラーズは三日三晩目を覚まさなかったらしいけど生きていて良かったです。
ラーズが目を覚ます時、脳内でソフィの声がしていたのが気になるところ。
次の作戦を立てている時、ラーズがソールを発動できなくなっていた。
リカバリープールで検査してみると
ソールが遮断されているようでこれではザナドゥが使えないみたい。

これを治す為にイシュトバーンの持つ大剣に蓄積されたソールを
ラーズの持つザナドゥと共振させてみる事になった。
教会が新造した機動空母「ロシュ=パラーチ」へ向かい、イシュトバーンを捜索しよう!



・ラーズ(Lv.34)LIFE499/SOL346 E:ブレイド裏式[神武]/SP参型ビリジアン/SG参型フルムーン
・シリル(Lv.38)LIFE364/SOL464 E:メイス[パフェ]/SC参型プリムラ/改良型ゴールドブレス
・クロト(Lv.34)LIFE413/SOL380 E:アクス[ガーゴイル]/SA参型アルデバラン/サファイアリング
・フラン(Lv.37)LIFE484/SOL300 E:カタール[セルリア]/SP参型ビリジアン/SS弐型サジタリアス





今回は外典1章~外典4章序盤まで。


外典は正典に比べてサクサク進んでいってる感じがします。
ファレル達の戦いから19年経った現在
イシュトバーンによるカイゼルハルトの統治は苛烈を極めていた、という所から物語がスタート。
主人公はラーズ、仲間は同じく光ノ民である幼なじみのクロトとウィルマ。

ラーズ達のように親のいない光ノ民の子供達の面倒を見ていたのはノイ。
「ソールトリガーは昔の犯罪者」と伝えられており、
ノイは「愚者ファレル」の関係者だと言われている。


【外典1章 静寂】

ノイが何故高圧縮コアを集めているかを知る為にもう一つコアを取りに行く事になった。
神機教会の保管室の装置の中には女の子が入っていた。
その女の子を救出&高圧縮コアを入手し、隠れ家へと帰還。

装置から女の子が出てきた時に思いっきり顔面に胸がぶつかっていたので
ラッキースケベだなぁと思った(ぇ
クロトはラーズと女の子の出会いを「運命の出会い」と言っていたけど、この辺りの事?


【外典2章 連鎖】

助けた女の子の正体は成長したシリルでした。
シリルは19年間、リトラーの手によって拘束され眠らされていたらしい。
シリルの記憶はファレル達の最後の戦いの後、急に19年後の現在に飛んでしまっている状態。

2017020301.jpg

ノイが「会わせたい人物がいる」と言うから拠点へ行ったらフランだったんですよね。
ノイがコアを集めていたのはフランの整備と維持の為だった。
正直、「ソフィか?ソフィなのか!?」と期待していたのでガッカリしてしまった。フランごめん…。
フランは19年前「義鋼体」に埋め込まれた装置のせいでイシュトバーンに操られていたらしい。

この時点ではフランが仲間になる事に対して複雑そうだったシリル。
けどラーズ、クロト、ウィルマ、シリル、ノイ、フランで新生ソールトリガーが結成された。

ちなみに旧市街地の探索&戦闘は新メンバーだからか若干キツかったです;
特にラーズのソールの減りが早すぎてねぇ。。
シリルが仲間になった時も正典でシリルのスキルや
装備に何も気を配っていなかった事を後悔しましたorz(反映されるのかは謎だが)

雷神機アリア戦では初戦では1/3しか削れず敗北。
次にソールを2倍補給&スキルレベル上げをしてから勝負したら余裕で勝てたので良かった。


【外典3章 巡合】

ソールトリガーになるという事を一人、広場でベンチに座りながら考えていたラーズ。
そこへシリルがやってきて「ノイに言われたからってソールトリガーをやらなくてもいい」という感じに
ラーズにソールトリガーになる事を強要しなかった。
けどラーズはソールトリガーをやると決めた。
シリルからの約束は「命を粗末にしない」こと。

とりあえずラーズ達のソールトリガーとしての初任務は神機廠への偵察。

今の教会はイシュトバーンは失踪、ナハトガルはファレル達に倒された、
…という事で指導者はリトラーらしい。

神機廠の奥にはキメラも配備されていた。
「義鋼体の開発データとマキナの技術を合成した生き物」って聞いた時に
クロトはフランもキメラと同じようなものって思ったっぽいけどそこでシリルが
「あんな化け物みたいなのと、
 あたしたちを困らせてくれた執行官どのを一緒にしないでくれる?」

って言うところがかなり良かったです。

19年間、一人で教会の動向を伺っていたというヴァルターとも合流できた。
一番死にそうな感じだったヴァルターが生き残っているのも不思議な感じだ。。
けどシリルはヴァルターにくっついてたし、
最後の戦いの前の夜もヴァルターの部屋で寝てたらしいし
生きていてくれて凄く嬉しかったと思う…。

ヴァルターが仲間に加わった後、イシュトバーンとの戦闘があった。
イシュトバーンはリトラーによって洗脳されている状態だと知る。
イシュトバーンがフランの義父である事もここで知りました。

リトラーの言葉で、自分がファレルの息子だと知ったラーズ。
シリルがラーズが我を忘れて暴走しないように説得するシーンで
「最後の約束の物語」のBGMがかかるところも良かったです。
あのBGMは印象的なので忘れっぽい私でも覚えていました。
リトラーは「ラーズのソールが完全に発現する日を楽しみにしておくわ」と言い去っていった。

そして、外典4章へと突入。
次は父ファレルがどんな人物だったかヴァルターに話を聞いてみよう。



・ラーズ(Lv.31)LIFE460/SOL317 E:ブレイド特式[焔]/SP弐型ローアンバー/SG弐型プルート
・シリル(Lv.37)LIFE357/SOL451 E:メイス[マフィン]/SC弐型アイリス/改良型シルバーブレス
・クロト(Lv.31)LIFE385/SOL348 E:アクス[ラタトスク]/SA弐型ミルザム/クォーツリング
・フラン(Lv.34)LIFE453/SOL276 E:カタール[エリカ]/SP弐型ローアンバー/SS壱型リブラ





今回は7章~正典:ファレル編終了まで。


ファレル編終了までのプレイ時間は21時間35分でした。

教会攻略は謎解きがある訳でもなくただ面倒だっただけだけど
レベルは上がったので良かったです。
弱ったフランと戦ったあとはついにイシュトバーンと再戦しましたが
ソールを補給していってもいい感じに苦戦させられました。
その後に戦ったナハトガルよりもイシュトバーンの方が実質ラスボスですよね。

イシュトバーンはソール吸収してくるのが厄介だった。
イシュトバーンはなんであの大剣も持つ事にしたのかよくわからなかった;
「神」も結局よくわからないままスタッフロールに入っちゃったなぁ。
あの扉の向こうがハッキリ見えなかった。
あのめっちゃ強いソール吸収アンコウとはラーズ編で戦う事になるんでしょうか?
神なんて本当はいなくてナハトガルが都合よい事言ってるだけだろ?と
途中までは思っていたけどそのナハトガルもだいぶ昔に機械になってたようだし、壊れちゃったし。。

エマがソフィを庇うシーンでエマへの株が上がりました…。
あそこでとっさで庇えるっていうのは凄い事だと思う。仲間想いな子だ!

結局、ソールトリガー達の物語はバッドエンドで幕を閉じました。
「俺のソールを継ぐ者よ 未来をお前に託す」という事で。。
物語はソールトリガーが壊滅してから19年後のエピソードを描いた
「外典:ラーズ編」へと続くようです。

この展開は「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」をやった身としては「あぁ…」って感じですね(--;)
反逆者の汚名を着せられて今まで戦ってきた仲間達と共に……っていう悲しさが。
聖戦はエスリンとキュアンの砂漠のイベント、記憶喪失にされたディアドラ辺りも含めて
やるせなさが半端ないですけどね。。

ファレルも最後に「黄金のソール」じゃなくて、怒りと絶望で「混沌のソール」を発動させちゃったしなぁ。
あんな太刀打ちできないような巨大な魔物が目の前に現れて次々と仲間が殺されていったら
ああいう風になってしまうのは仕方がないと思うけどね。


1章 PRIDE…誇り
2章 ENVY…羨望
3章 WRATH…激怒
4章 SLOTH…怠惰
5章 GREED…貪欲
6章 GLUTTONY…大食
7章 LUST…切望、渇望

ファレル達の物語は7つの大罪をなぞらえた章立てになっていたんですね。

2017020201.jpg


・ファレル(Lv.35)LIFE463/SOL355 E:神刀[ザナドゥ]/SP六型ウイスタリア/SG四型ヴィーナス
・ヴァルター(Lv.35)LIFE382/SOL319 E:サイス[暁]/SA六型レグルス/SB四型マスター
・エマ(Lv.35)LIFE342/SOL390 E:バレット[ミカエル]/SC六型カトレア/オブシディアンリング
・ソフィ(Lv.35)LIFE423/SOL372 E:カノン[マウス]/SA五型アリア/天鉱のネックレス






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