今回は六章から読み進めていき、
ベストEND「館の夢」を迎えたところまで。





ナツキがアイを想う気持ちが綺麗過ぎて切なかった。
仲間を裏切ってでもアイと一緒に生きたいと願って緋影に従い続けていたけど、
最後の最後には自分の事よりもアイの幸せを願うところが(;-;)

アイが真実を知ったら罪悪感に押しつぶされてしまうと思ったから
3人ともアイに水難事故の話をしなかったんだろうなぁ…。
けど、それが裏目に出てしまい、アイは絶望に囚われてしまった。

よく考えればこの事故はアイの責任ばかりじゃないとは思うけど
結果的にアイの存在が皆をバラバラにしてしまったというね。。。

「……打ち明けるつもりはなかったよ。
 君の未来に僕がいてほしかった。
 過去にされたくなかったんだ。」

「アイちゃん――。
 君が明るい太陽の下で笑って幸せになる。
 それが僕の希望だ。」

鉤翅の告白とリボンを返すシーンは目頭が熱くなりました…。

アイ、タクヤ、アキは3人でナツキの10回忌をする為に
キャンプ場へバスで行こうとしていたけどその途中でバスが事故に遭ってしまったらしい。
湖に投げ出された3人は暫く昏睡状態だったようだけど
館での出来事によって最終的には目を覚ます事が出来た。
事故の後、10年間眠り続けていたカズヤも一緒に目を覚ませて良かった…。

アイ達が退院してから約1年後、4人はナツキの10回忌をやり直す為に
再びキャンプ場の湖へと向かった。
そこで、この湖は昔から水難事故が多くて地元では心霊スポット扱いされていた事、
アイ達の事故の後すぐに館が取り壊された事などを知る。

そして昔この館は金持ちの貿易商の別宅だったらしく
そこで死者を生き返らせる研究をしていた人物がいたようだが
研究がうまくいかなくてこの湖で自殺したらしい。
最後の写真からして生前の緋影は元々ウサギを生き返らせる事が目的だったのかも。。
今は絶望に染まりきって別の目的の為に万華鏡を完成させようとしてそうだけど。

ベストENDなのに胸の奥がズシンと重くて、
あまり晴れやかな気持ちにはならなかった。
鉤翅は館で紅百合と出会った時どんな気持ちだったんだろう…。
紅百合と外の世界に戻りたかっただろうな。。
もしかしたら、と思ったけど都合のいい奇跡は起きないよね。
このベストENDが一番良いエンディングなんだろうか?


フローチャートの「サマーキャンプ:4」が解放されていたので
次はそこから読み進めていこうと思う。






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