罪滅し編(リベンジ)を読了しました。

レナがリナ&鉄平殺しをするところは変わらなかったけれど
白いワゴンの尾行に気付いた辺りから分岐。

圭一が別の世界で仲間を信じられなかった事に対する罪滅しっていう感じでした。
鬼隠し編の答え合わせは泣けた。
人目もはばからず号泣してしまった。゚(゚´Д`゚)゚。

圭一が早く村に馴染めるように気を遣ってくれた魅音。
圭一に元気になってもらおうとレナと一緒に作ったおはぎ
その中の一つにはイタズラでタバスコが入っていたが…。
最後にレナが圭一を押さえつけて魅音がマジックで書こうとしていた言葉…。
殺されるまで圭一の事を信じてくれたレナ。
自分がおかしくなった事に気付かず、世界がおかしくなったと誤解していた日々。。

圭一が引っ越してくる前の過ちを皆に話すシーンも、
隠し事なんて誰でもしている、他人に言いたくない過去を仲間だからってわざわざ話す必要ない。
大切なのは今その過ちを認めて再び繰り返さないように成長する事。
けどもし聞いて欲しかったら聞くけどそれを知ったからって圭一を見る目が変わるわけじゃない。
…っていう感じのくだりも心に響きました。

今回は知恵先生と共に学校から離れなかったので
圭一も教室篭城の場に居合わせたんだけど
レナが人質を連れて教室に乗り込んできてからの緊張感は凄かったです。
悪い意味でドキドキさせられました。

そこからの部活メンバーがそれぞれの特技を生かした逆転劇と
屋根の上でのレナと圭一の一騎打ちまでの興奮が心地よかった!!

レナが『この世界』で自分の過ちに気付けたのは良かったんだけど
やっぱりこの世界も梨花が腹を裂かれ、村は雛見沢大災害で全滅してしまうのは変わりないんですね。
でも惨劇は止められるんだ。
圭一の最後の宣戦布告もかっこよかったぞ!!

レナの妄想の悪化で大体の事はこじつけとか与太話を真に受けているだけだとわかったけど
小此木造園は怪しいと思う。『小此木』って苗字は引っかかる。
うみねこにもローガン(名前は違うが)にも登場してたしね。

圭一とレナが互角でぶつかりあうところとかも含めて圭レナテイストではあったけど、
教室で圭一が魅音を抱きしめて別の世界での事を謝罪するシーンはニヤニヤしてしまいました。
魅音がスクラップ帳の妄想に取り付かれつつあった圭一の目を覚まさせるシーンも
スッキリと種明かししてくれて良かったです。
園崎本家の秘密の家訓であるブラフの伝統で黒幕感を出してただけ、とか。
大臣の孫の誘拐も結局園崎家がやったというフリだけだったらしい。

魅音のこういう飾らないところや竹を割ったような性格、
そして不器用で裏目にでる事も多いけどとても仲間思いなところが凄く好きです。

最後のレナに宛てた手紙も暖かかった。






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