目明し編を読了しました。
『詩音にスタンガン』は『鬼に金棒』みたいなものだね!(ぇ

目明し編は詩音が主人公な物語。
詩音が全寮制のお嬢様学校から逃亡し、
戻ってきた興宮で不良に絡まれているところを悟史に助けられて
恋に落ちるところから始まりました。
詩音は日陰者なので堂々と表を歩けず、外へ出る時には魅音のフリをしなければいけなかった。
叔母撲殺事件の後、おもちゃ屋で大石に遭遇してしまった時
悟史にアリバイを作るために自分が詩音である事を明かしてしまった。
けど詩音が悟史の姿を見たのはそれっきりだった…。

内容は綿流し編の答え合わせのような感じでした。
魅音のフリをした詩音が次々に殺人を行っていた事が判明。
そして本当は詩音が魅音だったのにたまたま入れ替わった一夜で
元々の詩音(今は魅音)の方に鬼が入れられてしまい、二人は別人になってしまった。
自分が魅音なら園崎家次期当主として悟史の事を救えたのにと思うと
より一層憎しみが湧いてきたようで怒り狂った詩音。
地下の秘密部屋で魅音が詩音に戻り、詩音が魅音へと戻った。

最後に魅音が言うには連続怪死事件の犯人は園崎家でもないし、
雛見沢でもそれらしき犯人はいなかったらしい。
悟史についても園崎家が手を下したものではないという。

そうなるとやっぱり梨花ちゃんが何かを知っているんだろうか?

エンディングの幸せな未来での詩音と沙都子の笑顔で泣きました…。
詩音が悟史の事を心の中で死んだものと思わず待ち続けていれば良かった。
悟史の最後のお願いをきいて沙都子の面倒を見てあげていれば
また違った未来があったのかもしれない。
けど悟史の復讐で頭が一杯だった詩音ではそこまで至れなかったと思う。
可能性としては夏妃が理御を自分の子供として育てるくらい低いと思う。

詩音は始終「悟史くん、悟史くん」だったからなぁ…。
個人的には正直あんまり同情はできませんでした;
どっちかというと自分の気持ちが魅音&仲間寄りだったからだと思います。
詩音は沙都子や梨花ちゃんに暴力的すぎるんだもん。。
でも1年前の時点では悟史の事を想ってここまで行動に出てくれて味方になっていたのは
実際は詩音くらいしかいなかったようにも感じました。
結果的に悟史の大切な妹を傷つけていたけどね…。

目明し編で悟史のキャラがわかったけど確かにかわいい!!
「むぅ…」っていうのがヤバいですね!!
詩音に拷問されている時の沙都子の強さも胸にきました。
沙都子は自分がどれだけ悟史の負担になっていたかを認めた上で
一人前になった姿をにーにーに見せたいと待ち続けている強さが…。

BADENDの方も見ました。
こちらだと魅音に人形をあげている&詩音の正体を見破るんですね(確かそうだったと思う)
魅音も圭一も生き残って二人で都会に遊びにいくところまでは良かったんですけど
結果的に圭一は死んでしまいそれを見てしまった魅音がかわいそうでした…。
既に詩音は死んでいる状態だったしあれこそ祟りというか、詩音の執念?

綿流しと同じ流れのエンディングの方だと
生き残った詩音が圭一を刺した後に自宅マンションへ戻って転落死。
やっぱりあれは魅音じゃなかったんだ…。






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