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澪尽し・裏編を読了しました。

澪尽し・裏編では夏美の惨劇回避、12年前に巴の父が追っていた事件の解決、
巴の両親や渚達を殺した犯人の逮捕など巴関係の話がすっきりと解決しました。

色々な制約やしがらみがある中で全力を尽くし続けた巴。
その正義がようやく報われ、悲願が成就した事に感動した!

表編の方もそうだったけど裏編でもたくさんの人々の協力や想いがあったからこそ
成し遂げられたっていう事を強く感じた。
一人がどんなに正義感に燃えていたとしても出来る事に限界はあるからね。。

巴達の話は番外編(?)的な立ち位置のストーリーなので
物語にのめりこむまでに時間がかかる事が多いんですけど
今回は無駄な部分が全くなかったのでどんどん読み進める事ができました。
若干、最序盤の赤坂と反町の会話でダレかけたけど
あれも後々に重要なシーンに繋がりましたしね。
プレイヤー側が反町と赤坂の関係を知ってちゃんと信用できる人物なのかわかるようになってるし。
しかもこの反町の息子が後の美雪の夫になるという事にも気付くし。

終盤に垣内空港に巴が一人で潜入しようとしていたのに
彼女の熱意に影響された仲間やかつて敵対していた上司の課などが
次々と巴に協力を申し出て皆で空港に捜査に入るシーンはかなり熱かったです!
個人的にはこのシーンは澪尽し・表編の沙都子トラップ地獄よりも燃えました

日本はプラシルの効果を試すための実験場のようなものだった。
患者はただ処方されたプラシルを危険な薬だと知らずに飲み続け、
モルモットのような扱いを受けていた。
そのデータを国外の企業に売って莫大な金を手に入れていたのが政治家の千葉達。
そういう『東京』やアルファベットプロジェクト、政治家の汚職という背景が
雛見沢にも関係していたんだという事がわかった。

塚田が怪しかったけどそれはミスリードで実際の黒幕は別の人物だというのは衝撃でした。
黒幕はひぐらし本編でいうところの鷹野ポジションですね。

夏美も巴と頻繁に会っていて信頼関係を築けていたという事もあり
二重人格による惨劇を回避できて良かった。
第3者の大人が夏美の家庭環境を知り、親に説教しなかったら相当マズかったと思う。
家族があんなに非協力的では心の病気は悪くなるだけだよ。。

今までの世界でのカケラを武器にもう一人の自分に立ち向かった夏美は
オヤシロさまの加護的なモノを得てるような感じだったのかな?
この辺りはさすが公由家の血筋!!って思いました(ぇ

ちーちゃんの運転手の息子が守先輩だというのは初耳でした;
私が気付いていなかっただけ…?
夏美と暁も交際しはじめたけどちーちゃんと守先輩もくっ付いたから良かった。
なんか影紡し編の時は複雑な感じだったし…。

レナが渚に会いにきて、巴に連れていかれた霊園で渚の死を知った。
しかも渚が亡くなった日はレナと渚が再会する事を約束していた日
…このシーンはボロ泣きでした。゚(゚´Д`゚)゚。

最後に渚がレナと巴に会いにくるシーンは
宵越し編の時と違ってこの奇跡を素直に信じたいと思えました。
渚からのメッセージで車から脱出して生き延びたっていうのも。
渚は巴の事を2回も守ってくれたのかな?
もしくは滑走路で車から何かに突き飛ばされて命拾いをしたのは
空港が絡んでいるからもしかしたら巴の父のおかげなんじゃないか…とかも思う。






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