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実彰の君・幸魂エンド&後日談を見ました。

日の本では異端とされている宗教の信仰に、人斬りをしてきた事への懺悔など
実彰のテーマも結構重いですね…。

実彰は自分一人で生きていく為に仕事として剣を振るってきた結果、
過去に何度も人斬りをしてしまったのか。。
けど斬っているのは罪人や追われている者だからそれを罪と思わず生きてきて、
駿府で罪のない女性を斬ってしまった事で初めて己の罪深さを自覚した。

剣ルートの左京は妖刀で罪なき人を殺め続けた先には地獄への道しかなかったけど
実彰の場合はどうなってしまうんだろう…。
今まで信じてきた神に救われるのか?エデンへたどり着けるんだろうか?

お松ちゃんが薙刀の稽古を続けてきた理由として実彰への復讐もあった事や、
あの激昂した様子を見て、実彰ルートを一番最後にやって良かった気がした。
実彰に復讐する事で大切な友人を傷つけることになってしまうからと
仇討ちを諦めることができたお松ちゃんは強いと思った。
もしお松ちゃんが実彰を殺めてもお松ちゃん本人がずっと苦しむことになると思うから
前を向いて生きていく選択をした事は正解だと思う。
…だからこそ六話で江戸を出立する前にお松ちゃんが仇討ちをしにきたのは驚いたな。
「ふたりで生きて、幸せになってちょうだいね」にはウルっときた…。
だが、これ和魂だったら殺される道を選んじゃいそうで怖いわ。。

今回は田一とお松ちゃんのやり取りが見られたのはちょっと嬉しかったなあ。
九十九丸ルートで見られるかと思いきや全然そういった様子がなかったから;

実彰の君ルートでは「守るために剣を振るう」という結論に達していた。
「罪を犯すのも剣なら、その罪を償う術もまた、剣の道の中にあったのだ」

実彰の幸魂エンドはまさに実彰にとっての幸せが詰まったエンディングだと思いました。

鼓が江戸を守ることになったので実彰は江戸に留まる理由もなくなった。
香夜は実彰とともに江戸を出て、花嫁行列よりも長い長い旅をする。
旅路の終着点は幕府の目も届かぬ隠れキリシタン達の住まう島。
実彰は大典太と孫六兼元を司祭に預け香夜と平穏な日々を送っていた。

表現が難しいけど、おおっぴらではなく
二人で慎ましやかに愛を育んでる感があるというか…。
後日談での「降誕祭」の厳かさや空気感が良かったです。
いつもの日の本とはまた違う情緒感があるような。

香夜とずっと先の未来まで一緒に過ごしていくことを約束している辺りとかも良かった。






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