ついにルーエンルートもクリアしてしまいました。
ルーエンエンディング「刻を越えた出会い」終了まで。
一番最初に突入してしまったルーエンルート序盤のデータを使いました。

朝峰ルートをやった後だと結構辛い展開になるかなあと身構えていましたが
そこまで精神的にくる展開ではなかったので少し安心。
ルーエンルートでは完全にヘリオトロープになってしまった朝峰君を
討魔の剣で皐月が消滅させていたけど
多分朝峰君との過去の出会いと約束の事を思い出していたら
とどめをさせなかったんじゃないかとは思う…。

ルーエンは遠い昔、守永家の「伊月」という皐月と瓜二つな女性との出会いと
彼女との結末によってヘリオトロープを憎むと共に
自分自身も許せなかったという事が終盤になってわかりました。
最後の最後に変なハニワのオブジェであっさりとクリソベリルに
封じられたルーエンの封印が解けてしまったのには驚きました。
ルーエン、いい悪魔だったなあ…。

夢の世界での記憶を失っていた(ように振舞っていた)
朝峰君と皐月のやりとりを見て少し希望を抱いてしまいましたが
やっぱり朝峰君の嘘ですよねえ…。
このまま普通の転校生として皐月の前に現れてくれたら平和だったのに。

水窪→餘部先輩→山瀬→朝峰君→暁兄→ルーエンの順でプレイしてみて、
最初は水窪ルート終了時点でもうやめようかと思うほどくじけましたが
結局全員のルートをプレイしてしまいました。
とにかく餘部先輩が一番好きだなあ。
キャラもルートもエンディングも全部ひっくるめて。
しかも他のルートでも皐月の事を見守ってくれてるのも嬉しい。

次点では印象に残ったという意味でも朝峰君が好きかな。
水窪君の怪談話からすると朝峰君は不治の病で
どちらにしろ長くは生きられないかもしれなかったけど
「未来への…」エンディングのような別の出会い方があったなら
夏などの長期休暇の時に岬端の洋館へ朝峰君と遊ぶために
皐月が訪れたりして二人が友達でいられた未来もあると信じたいな。





結局暁兄ルートもプレイしてしまいました。
今回は暁兄エンディング「打ち明けられるその日まで」終了まで。
一回選択を失敗してバッドエンド「LOST WORLD」になってしまいましたが
スチルを回収できたので結果的には良かったです。

暁兄は「既に命が尽きた者達から再び命を奪う」という仕事をしている事を
明かしてはくれましたがハッキリとした事は教えてくれませんでした。
まあ餘部先輩ルートを見ると家業の「討魔師」の仕事なのでしょう。

今回は美穂呂祭の夜から眠り続けてしまっている
皐月の精神世界に暁兄が入って皐月を元の世界に戻して
ヘリオトロープから救い出そうとしてくれる話でした。
暁兄ルートはほとんど皐月の精神世界での話だったなあ。

暁兄ルートのアイキャッチのお札に火をつけて
「どうだ明るくなっただろう?」には思わず笑ってしまいました(笑)
暁兄はお金に困ってなさそうな人だったからなあ。
高級お肉といい、高いケーキといい…。羽振りが良いというか…。

本物の暁兄が介入してきた際の鈴菜の女王様キャラっぷりは面白かったです。
鈴菜のクラゲのクーラ推しといい精神世界での
鈴菜のキャラのはっちゃけっぷりは良かった!

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あと、餘部先輩ルートでは暁兄の鼻声が目立ったので
少し不安だったのですが暁兄ルートではそんな事なかったので安心しました…。
暁兄メインであのままだったらどうしようかと思ったよ;

暁兄が皐月を拒むのは家の都合か?と思っていましたが
自分は穢れていて真っ黒だから
綺麗な皐月を汚したくないという理由だったんですね…。
暁兄の心情の問題だったのかぁ…。

終盤は腹黒キャラというか気を許していいのか感が目立っていた気がするけど
料理が得意、ルーエンとのやりとりが面白いっていうのが良かったですね。
深くつっこまなければ良いお兄ちゃんキャラだ。

解放されていた下校風景のイメージCG。
あの下校風景を見られることはないと思うと切ないけど良い絵ですね。
特に餘部先輩の下駄とブックバンドが良い!!(ぇ





山瀬ルート終盤での涼志少年の言葉が気になったので
今回は朝峰ルートをプレイしてみました。
朝峰ルートをプレイするにあたっての覚悟というか心構えが出来るまでに
だいぶ時間がかかったなあ…(汗)

朝峰エンディング「恋獄の夢」まで。
最初は朝峰君に剣を向ける選択をしたら「未来への…」エンディングだったのですが
何故かその他スチルが全て埋まり、朝峰君のスチルが埋まっていないので
「これは間違った選択をしたなあ」と気付きそこだけやり直しました。

「未来への…」では今の話でも未来の話でもなく、
幼少期の皐月が「もし朝峰君を外に連れ出さなかったら」、
「もしヘリオトロープを拾ってもすぐ処分したら」、
また別の可能性があったかもしれないというifストーリーに近い夢の話。

「恋獄の夢」では皐月がヘリオトロープに願い、
夢の中で永遠に朝峰君と一緒にいる事を選んでいました。

どちらにしても現在の二人に未来がないんですよね…。
皐月と朝峰君はそれでも幸せなんだろうけど。

私は「朝峰君をもうヘリオトロープから解放してあげよう!」と思っていたけど
皐月は自分の日常を捨ててでも朝峰と夢の中で一緒にいる事を選んだんだよね。
多分、ヘリオトロープを壊しても朝峰君がいない世界だったら耐えられない
っていう気持ちが大きかったんだろうなあ…。

朝峰君は散々願いを叶えて、人の血を吸って、
もう戻れないところまできてしまっていたし。。
結果的には、何度もループを繰り返して皐月を疑心暗鬼に陥れて
自分だけしか見えないように仕向けた朝峰君の勝ちのような…。
皐月との約束の為だけに死んでもなお
ヘリオトロープの力によって存在が消えなかった朝峰君だから
そういう点を含めると皐月にとっては因果応報…?
皐月との出会いによって幼き日の朝峰君は救われたから
朝峰君自身は恨むことなく感謝してくれてるみたいですが。

そういえばこの前プレイしたRE:VICE[D]のユキネルートでも
ユキネとアイカが一体化してしまい現実から目を背ける為に
夢の中で毎日二人でデートばかりするという
話がありましたが
「恋獄の夢」の皐月と朝峰君も皐月が知っている範囲で岬端だけでなく
美穂呂町でも色々二人で遊ぶのかな?
朝峰ルートでは行かなかったけど遊園地とか行けたら楽しかったかも。
なんか色々考えてみると逆に寂しくなってくるというか切なくなってきますね;
二人にとっての死はヘリオトロープによってもたらされる事とかも考えてしまう。

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朝峰君との印象に残っている遊びは水切り。





今回は山瀬エンディング「君の声」終了まで。
山瀬ルートは結構ニヤニヤしちゃう感じだった。甘酸っぱい。
エンディングの告白で
「そういやまだ付き合ってもいなかったな、この二人は…」という事を思い出した。
「勇人君」までの道のりが長かったですね。

山瀬君はどこまでも良い奴でした。
まず皐月の料理(チャーハン)を素直においしいと
言ってくれた辺りが高評価でしたね(ぇ
皐月は皐月でその日が山瀬君の誕生日だと覚えてすらいなかったわけですが;
あと、ユウト君に「俺の体を半分貸してやる」と
言えてしまう心の強さには驚きました。

皐月が中1から山瀬君を「勇人君」と呼ばなくなった理由は
ほんのささいな誤解が原因だった事が判明したり、
山瀬君のお母さんが皐月を遠ざけるようなそぶりを見せたのは
首はねの一族が魔の者を寄せ付けてしまう事などが問題だったなど
色々とわかったのでスッキリしました。

山瀬ルートでは謎の少年は「ユウト君」でしたが
これは呼ばれるたびに涼志君の怒りゲージが
ぐんぐん上がっていたのではなかろうか。

正直、肝試し後に朝峰と会った後にクリソベリルを川に捨てたら
朝峰に殺されてしまうBADを見てから
水窪、餘部先輩ルートをやっていくにつれて
少年涼志君が登場するたび「うわぁあああ!!(怖)」状態だったんですけど
山瀬ルート終盤で少しその気持ちも変わりました。

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今回は首絞めで殺されそうになったけどね。
皐月の世界に存在しない時の涼志の心情は
「可愛さ余って憎さ百倍」ってやつなんだろうか…。





水窪エンディングの後、色々と悩んだ末に気になっている
餘部先輩ルートをプレイしました。
そして、今回は餘部先輩エンディング「……ただいま」終了まで。
最後別人かと思いきや先輩本人が帰ってきてくれたところには涙しました。
皐月が「美穂呂町が大好き」という点がキーワードなストーリーでした。

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先輩ルート良かったです。
部活動の時の個性的でマイペースな雰囲気も好きだけど
記憶を失ってしまったあとの皐月から離れたがらなくて
家で待っていられなくて学校にくっついていってしまう先輩も好きでした。
それに皐月は面倒見が良くて、困っている人を放っておけない
優しい子なんだという事がわかって良かったです。
多分水窪ルートクリアで挫折していたら
そういう印象を持たずに終わっていたかも(^-^;

餘部先輩はこのまま行くと皐月が指輪を手に入れた事で
それに巻き込まれて命を落としてしまう事を知ったから皐月の前に
人間として姿を現して皐月に忠告をしたという事だけど、
朝峰が転校してくる別ルートでは「あとは君が選ぶこと」みたいに
言って姿を消したのは願いを叶えて消滅したからではなくて
忠告するという役目を終えたから
再び人には見えない神の姿に戻っただけだったのかな?
あれを初めて見た時はなんで姿が薄くなっているんだろう?と
疑問でしたが多分そういう事でいいんでしょうか?

餘部先輩の正体と想いを知るところも良かったけれど
記憶喪失の時に皐月の「今の先輩はずっと傍にいてくれるけど
前は私の事をどう思っていたんだろう…」と悩むところや
餘部先輩の「今の僕より記憶を失う前の
僕の方を皐月は望んでいるんじゃ…」という風に悩むところが結構好きでした。
そういう複雑な想いを抱いているところも良かったですけど
一つ屋根の下で生活する事になった時の料理がらみの話題とかも好きかも。

暁兄と先輩はてっきり知り合いかと思っていたら
初対面だったようでそれは予想外でした。
ケーキ屋で働いている暁兄の友達っていうのが餘部先輩だと思っていたから。
先輩が別ルートでお茶会の時にケーキ(だっけ?)を用意していた事もあって
先輩はケーキ屋のお偉いさんの息子か何かかと勘違いしていました…(途中まで)。
けど先輩が皐月をお菓子で釣ろうとしていたのは
皐月との出会いに関係していたからなんですね。

暁兄は女性相手にヤバイ商売の仕方をして儲けているんじゃ…
と思っていましたがエンディングからすると
家業でまっとうな商売(?)をしていたんでしょうか…?
あと、暁兄は途中から気になるレベルで鼻声だったんですがあれは…(汗)

謎の少年に関しては名前が「涼志」だと判明したので
朝峰君と同一人物だったんですね。
別ルートで容姿が皐月と同年代になってしまったのは
廃洋館が関係しているんだなあ多分。

なんとなくソラユメのプレイの仕方のコツはつかめてきたような気はします。
あと気になるのは山瀬かなぁ…。






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