皆それぞれエンディングスチルの次が埋まっていなかったし、
篠原君の事が心残りではあったので
一応最初からやり直してみたのですが
あのラストのその後を見ることは出来ませんでした。
ループを止める事が出来たから明日に行けるかと思ったけれど
そんな事はなく状況は以前と同じだったしなぁ。
けど前にプレイした時には見る事の出来なかった、
篠原君VS部長の格ゲー対決を見ることが出来ましたし、
少し綿森の行動にも変化はあったし、
見たことのないLRCを見ることが出来たので良かったです。

あとは最後にツリーピースを一気に読みました。
ツリーピースは健太郎と綿森の出会いから別れまでと
綿森も含め皆で迎えた7月30日の話だったので
足りなかったピースが埋まっていく感が良かったです。
部長は本当に父とそっくりだったんだなあ。
科学部最後の集合写真もオープニングムービーの
スチルとは違ってちゃんと全員集合していたので感動しました。

ツリーピースβで最後のスチルが埋まった事に驚きました。
じゃあ真エンド的なのは最初からなかったんですね…。
βは部員それぞれの過去や科学部に対する想いを知る事ができました。
どの話もなんか胸にグッとくるような話でした。
特に部長の幼少期から科学部を作って仲間を得ていくまでの話と
篠原君が事故にあってからどんどん孤独になっていく話が…。
そして最後の綿森のツリーピースβは部室の片付けをした後の
7月30日の夜の話でしたがこれを観てしまったら
葵と綿森には二人で幸せになって欲しいとしか
思えなくなってしまいました。
あれには心をもっていかれた!

プレイ順が、

篠原君→先生→木野瀬→カガハル→部長→綿森

だったのであまりにも辛い展開続きで木野瀬攻略辺りでは
若干心が折れかけていましたし皆どれだけ重いものを背負っているんだ…
希望はないのか…と思い始めていましたがある意味
この物語的にはこのプレイ順で良かったような気がしています。
どんどん周回していくうちに明日に希望を見出す事を
味わえたような気持ちです。

なんだかんだでスチルもフルコンプして未来予想図スチルを出しました。
ここまで遊ぶことができたので満足です。





綿森ルートをクリアしました。

今まで葵は自分の為ではなく大切な人の為に明日を願ってきましたが
今回は今まで積み重ねてきたものもあり
少しずつ葵の心境にも変化が現れてきていたところを
今度は葵が自分の為に明日を望む事が出来るようにと
綿森が背中を押してくれた事もあり、
葵は「明日がくればいいのに」と思えるようになりました。
科学部以外に居場所なんてないと思っていたけれど、
母が葵にどんな思いを抱いていたかを知り
母と分かり合おうとする努力をしたり
クラスでは自分と趣味が合いそうだけれど
話しかける勇気を出せなかったところを
自分から話しかけて友達になれそうだったりとか。
特に浅浪先生から母の話を聞いたり、母の手紙を読んだり、
その次の朝の葵の行動だったりとその一連はかなり泣けました。

綿森ととてもよく似ていた為ツリーを起動させてしまった事や
葵の「明日を迎えたくない」という想いがある限り
ループは止まる事がないという事なども明かされたり、
綿森の生い立ちなども明かされたりと疑問が解消されていくので
ついついどんどん読み進めてしまいました。
LRCがなかったのは残念だけど凄く良いルートでした。
今までのルートでの科学部員との思い出が無駄になっていなくて
葵の気持ちの後押しをするものとなっていた事も良かったです。

それにしても葵が科学部に入部する確立が1割だという事には驚きました。

綿森も綿森で唯一の友達だった健太郎は自分を恨んでいない事を知ったり、
父の件で自分を恨んでいるであろう部長ともわだかまりがなくなったり
最後の科学部で過ごす7日間とか色々と救われたんじゃないかと思いました。
部長が「数千年もの間科学部を見守ってくれてありがとう」
と言ったのも泣けました。

綿森の事を知ったら数千年も記憶を保った状態で1年ループと
1日ループを繰り返していたのはかわいそうだと思いました。
けど数千年も葵の事を見守ってきて「大好きだよ」と言うのには
そこにどれだけの想いがこめられているんだろうと思いました。

ループを停止する前もこんなに色々と詰まっていたのに、
ループを停止してから今までの記憶を失って
1年前へと時間が巻き戻ってからの7月29日がとにかく良い展開すぎて…。
綿森がいなくならない上に奇跡のような事が起きて、
科学部最後の7月29日をフルメンバーで迎える事が出来て嬉しかったです。
記憶喪失後も母とも互いに歩み寄れていい関係を作っていけているし、
クラスにも少しずつ打ち解けていけているようだし
ちゃんと葵にも居場所があって科学部がなくなっても
明日には希望があると思える前向きな気持ちになっていた事が
今までと比べて大きな変化だったので
とても良い気持ちで最後を迎えられました。

もうここまでいくと綿森は奇跡の力を使いきっていそうなレベル。
ツリーから解放されて普通の人間になっていそうな気はしますが…。
綿森の奇跡の力が関わっていてもおかしくありませんが
葵や科学部の強い想いが今の世界を作り出したと信じたいかもしれない。

エンディングを見た後眠ろうと思いましたが、
目を閉じても脳内でツリーの歌声を聴けなかったあとの
7月30日になったばかりの状況で綿森との会話やストーリーが
するすると進んでいく映像が浮かんでいました。
内容は覚えていないけどずっと脳内で「夏空のモノローグ」も流れていて
いつ寝たのかもわかりませんが気付いたら朝になっていて、
朝になってもずっと科学部とのやりとり的なのが
脳内で流れていてやばかったです。
精神へのすりこみがやばい…。
それほど綿森ルートの余韻は凄かったのだと思います。

けどはじめからやり直したらまたループのある世界へ逆戻りしてしまうのかなあ。
個人的にはまだやっていないLRCが気になるのですが…。
ここですっきり終わりにしたい気もするけどどうしようか悩むなあ。


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沢野井部長ルートをクリアしました。

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このゲームの今までのエンディングの中では
一番幸せそうなラストだったので
最後に部長ルートをやって良かったと思いました!
幸せそうといっても科学部が廃部になって
皆がバラバラになってしまう事を除いてですが。

父が事故で亡くなってからの10年間、
孤独に研究を続けてきた部長だったけれど
大切な仲間がいる自分の居場所である科学部や
科学部の仲間と築いてきた思い出と
葵への気持ちを過去を改変する事によってなかった事にしたくなくて、
せっかくツリーをタイムマシンとして利用する事で
過去へ飛ぶ事が出来たけれど結局悲願であった
父を救う事をせず過去を改変しなかった。
「救えなかったのではなくて救わなかったんだ!!!」という言葉にも涙が。
部長が過去を改変する事で科学部がなかった事に
なるという提案を皆が受け入れたシーンや、
葵と部長が過去へ飛んだ時に部長や科学部を失うのが怖くて泣いていた葵に
「僕が大きくなったらお姉ちゃんを嫌なことから守ってあげる。
 たくさんたくさん一緒に遊んで嫌なことなんか全部消してあげる」と
幼い頃の部長が慰めるシーンも泣きました。

部長とのはちゃめちゃな日々や、
秘密基地で一緒に研究をしていた時間とか全部ひっくるめて良いルートでした。
最初は部長と自分の間に隔たりを感じていた葵だったけれど
部長の孤独だった頃を知って、部長と自分は似ているんだと気付いたところも!
2回目の告白も論文を用意したりと部長らしくて好きでした。

部長は葵がいるとなぜか研究がはかどると言っていたし、
別ルートでは科学部をなかった事にするという
タイムマシンの話についても皆に話す事はなかったから
タイムマシンが完成するのは部長ルートだけなんですね。

部長ルートをクリアしたら綿森ルートが開放されました。
一体どんな結末を迎えるんだろうなあ…。
明日を迎える覚悟が葵に出来た時がループの最後なんだろうけども。
そういえば前回(4周目)の7月29日は「951」
今回の5周目では「1843」でした。
特異点には前回部長が作った仏像も残っていました。


今回見たLRC

・「海水浴」…海へ行こう。(全員)
・「最弱VS最強」…運動出来ないチームと運動出来るチームがバレーボール対決。(篠原)
・「ツリーボイス」…カラオケ大会。(木野瀬/カガハル/部長)
・「祭りinサマー」…皆でお祭りへ。(全員)
・「自分探し」…【自分】を見つける。(全員?)

「祭りinサマー」では土岐島から結構近い山あいの町のお祭りに行きました。
なんか神様がいそうな町だなあ。

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カガハルルートをクリアしました。
今までの3人よりも一番前向きな最後で気持ち的に救われました…。
カガハルの、絵を描く事によって評価されたいと思った過去とか
右手の怪我によって挫折しかけていた事とか
それを乗り越えるきっかけとなった葵との出会いとか。
カガハルルートをやる前はまさかカガハルが絵を描く人とは思いませんでした。
体力系なイメージも強かったですし…。
カガハルの海外留学を応援するという気持ちと、
5年間カガハルが帰ってくるのを待つという葵の強い気持ちや
カガハルの想いの強さもあって前向きに未来へ向かえてる感が強かったです。
最初はカガハルを素直に応援しなかった為かノーマルエンドになってしまい焦りましたが
ちゃんと応援する意志を見せる選択でやり直したらカガハルエンドに入りました。

「先輩は自分で昔と今を区切ってしまっただけです。
 俺から見た先輩は今も昔も一緒です
 あの絵の中で笑ってる先輩と何も変わりません。
 先輩は先輩ですよ。今も昔も、関係ないじゃないですか」
という言葉に葵は救われたと思います。

今回、特異点は春でした。
以前とは違い特異点に来ても皆驚かず
不思議だけど別に珍しい感じがしない、と言われる。
皆にもループの影響が出てきているのだろうか?
もし部長が作った仏像が次の周でも残っていたらその答えがわかりそうなような。
なんだかループ停止最後の7月29日が終わったら
そのまま最初の7月29日へ戻るというのを繰り返しているような気がします。
綿森と会わないと本当の意味でのループの終わりはこなさそう…。
けど本当の終わりがきたら科学部は失われてしまうんだよなあ…。


今回見たLRC

・「沢野井式人格矯正術」…人格矯正プログラムマシーン。(全員)
・「ループ調査 幸福編」…みんなで幸せになろう!(全員)
・「青春☆ラジオ」…一日限りのラジオ局。(部長/カガハル)
・「ループ調査 恋愛編」…葵が誰かに恋をする。(全員)
・「寝起きドッキリ大作戦」…カガハルの寝起きを観察。(部長/木野瀬/カガハル)


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木野瀬ルートをクリアしました。

葵の記憶が消えるきっかけを自分が作った事に対する
罪への意識で苦しむ木野瀬君。
これからの葵にとっては「今」と「未来」が大切なのに
木野瀬は過去に囚われて苦しんでいるのがわかりました。
木野瀬の部屋で昔の自分と木野瀬が写っている写真を見てしまった時の
「小川葵は死んじゃったよ
 私……小川葵じゃないよ……」という葵の台詞が泣けた。

先生や篠原君と比べると、最後は明日を迎える覚悟はできていないと言いつつも
まだ明るい未来は待っているんじゃないかとは思いました。
先生や篠原君がループが終わらないで欲しいという理由とか
未来に待っているものの重さとかは悲しいものだったからなあ…。
漠然とした不安っていうわけでもないですし。
科学部がなくなってしまうのは辛い事だけど…。
ツリー行く前に告白も成功していたしね。

なんか割りと手放しで喜べないような切ない気持ちの残る最後が多いですね。
終わったあと「ああ、良かったなぁ」って嬉しい気分になって、
余韻に浸れるようなのが好きなんでしょうね私は(汗)
奇跡なんて起きない、現実は非情だと突きつけられてるみたいなのが悲しいんだよなあ。

綿森との会話は周回するごとに変わっていくんですね。
今回は好きな食べ物について話しました。
特異点も夏→秋ときて今回は冬でした。
雪合戦イベントが楽しかったです。
そういえば今回はお弁当週間があったからか部長との推理対決がなかったなあ。

【初めから】にすると7月29日のあとに数字が出てくるけどあれはどういう意味なのか。

1周目は「12」
2周目は「104」
3週目は「332」

ループをした合計数なのかもしれないけれど実際は何なのでしょう?


今回見たLRC

・「寝起きドッキリ大作戦」…カガハルの寝起きを観察。(部長/木野瀬/カガハル)
・「ドキドキ観察日記」…葵の行動を全員で観察。(全員)
・「ループ調査 幸福編」…みんなで幸せになってみよう。(全員)
・「ループ調査 精神編」…入れ替わり。(木野瀬/カガハル)
・「猫たちに捧ぐ」…猫の餌付け。(木野瀬/先生)


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