『再び戻ってきた地下世界を目の前にして、
異なった結末を迎えようというケツイがみなぎった』



ネタバレOKな方は追記からどうぞ…



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海外製だけども日本でも話題になったインディーズのRPG『UNDER TALE』

VITAでも日本語で遊べるようになったのでDL版を買ってプレイしてみました。

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元いた世界(人間の住む地上)に戻るのが目的…だと思う。
地下で暮らしているモンスター達はニンゲンである主人公に戦いを挑んでくるけど
モンスターを殺さずに「みのがす」という解決方法が用意されている。

誰も死ななくていい優しいRPGというキャッチコピー。

相手のターンの時はシューティングの要領で弾を避けていくのが主。
けどこれがなかなか難しいんだよね…(とは言っても程よい難易度ではある)
ただモンスターを倒してレベルを上げて強くなって…という
一般的なRPGの方法で進むよりもこっちの方が難しいなと思った。
何度もハートを砕かれてゲームオーバーになりながらも解決方法を探したり
自分の弾避けの腕前を上げていくっていう数値では見えない成長が必要だから。

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BGMやかわいいドット絵、憎めないキャラ達が魅力的だった。
愛情いっぱいなトリエルも、愛嬌のあるパピルス、アンダイン、サンズ達も。
メタトンもかなり好き!!(EXに何度か殺されたけど…)

VITA&PS4版が出る前はまさか自分がプレイするとは思ってなくて
ちょっと動画を見てしまったんだけどやっぱり自分でプレイしてみるって大事ですね。
サンズにレストランで「一度も死ななかっただろ」的な事を言われた時に
「いや…結構死んだんだけど」とツッこんでしまった(笑)

一番最初にチュートリアル用のマネキンとの戦闘で
コマンド選択の勝手がわからなかったのでうっかり粉砕してしまった。
まさかそれをゴミ捨て場で他のマネキンに指摘されるとは思わなくてちょっとブルーに。。
それ以外は不殺を貫いたよ。
アンダインには何度負けた事かorz

けどアンダインは絶対に「逃げない」、緑のハートの時は自分は逃げる事が出来ない
…っていう最大のヒントに気付いたら先に進めるようになった。

王との戦いも何度か殺されたからこそ、解決策が見えてきて
たたかうでようやくイベントが進んだ後のラストバトルがドキドキだった…。
またやり直すのも辛いなぁと思ったから緊張感を持って頑張って1回でなんとかなった。

最後、どうすれば正しいのかわからなかったけどフラウィの事は見逃し続けた。
そしたらフラウィが『ロードしてアルフィーに会いに行くのが幸せの鍵』
だとアドバイスをくれたので再び地下の世界に戻りました。

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ちなみに最初のエンディングまで約7時間でした。

審判の間でサンズからこの世界での『EXP』と『LOVE』の意味を聞いた時は衝撃だったなぁ…。

アズリエルの塵が黄金の花にかかって出来たのがフラウィなのかな?
最初に地下に落ちてきたニンゲンとアズリエルの結末が語られるシーンは
BGMも相俟って涙が出てきました。





MOTHER1のプレイ後、マザーロスに陥っていた私が次に選んだのは
SFCソフトのイーハトーヴォ物語。
前々から気になっていたので互換機を購入したのをきっかけにプレイしてみる事にしました。

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イーハトーヴォの町へふらりとやってきた主人公が宮沢賢治という人物について興味を持ち、
彼の大切にしていた7冊の手帳を探すという物語。

ジャンルはRPGですが戦闘がないという珍しい作品。
イーハトーヴォの町の雰囲気も温かくて居心地がいいです。
各エピソードに悪役的な人物はいますが最後には
自分の悪さに気付いて反省したり、逃げてしまったりするけど
そういうところも含めて童話っぽくて良い。

恥ずかしながら私は宮沢賢治さんの作品はなめとこ山の熊、
やまなし(クラムボン)という教科書で読んだものくらいしか知らないです…。
有名な「注文の多い料理店」や「セロ弾きのゴーシュ」も内容をあまりよく知らないorz

けど知らないからこそ新鮮に楽しめて良かったです。
宮沢賢治作品の入り口としても良いゲームだと思います。
各エピソードを見て他の作品にも興味を持ったし…。

最終章を含めて全部で九章。

章が進むごとに季節も移り変わっていく。
音楽祭が終わり、冬のほうになると町の人々がいなくなっていくのが寂しかった。
ほとんどのお店も閉まっちゃうしね。。


ここから先は各章についてちょこっと…




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